もう金曜

今日は旦那とまず警察署で運転免許の住所変更に行き、そのまま吉祥寺へ。昨夜池袋のLABIとビックカメラで小型ノートPCの下見をしたので、今日はヨドバシへも見に行った。旦那はヨドバシにポイントがあるからネットブックの域に入るようなやつ(10インチだったか)を購入、私はいろいろ見たけど結局昨夜目を付けていた池袋ビックカメラに売ってたVaioがよかったので電話で明日いっぱいまで押さえてもらっておいた。明日買いに行こう。
ついでに、ヨドバシの中に入っている靴屋ルコックの白スニーカーのサイズ余り品を3800円で買えた。スニーカーは今1足、しかもハイカットのしか持ってないので渡航までに1、2足買っていきたいと思っていた。

17時過ぎ、私の友人の義理のお父さんが、うちにある大きな額縁を引き取ってくださることになり、車で来られた。うちで1時間ほどお茶を飲みつついろいろお話を聞いた。現地へ行っても聖書の勉強にと、昨年より開始したというJTJ神学校のネット講座を勧められた。
この方は和光市の市議会議員でもあり、とにかく人付き合いが大好きな人で人脈が広い。以前選挙用のチラシ作成時に少しばかりお手伝いさせてもらったことをきっかけに、友人を通じて私たちのことを気にかけてくださっていた。距離は遠くなるけれど今はスカイプなんてものもあるし、神さまにある兄弟姉妹、困ったらいつでも連絡してね、と言ってくださり、餞別まで頂いた。最後は3人で互いの祝福と守りを順に祈り合った。

年齢や立場、場所を超えて、お互いにお互いの状況を覚えて神さまに祈り合えるというのは本当にクリスチャンの特権だと思う。
これからの私たちにとって、祈り、祈られることは何より大切なことになってくる。
いつも思うのは、クリスチャンたちの別れは明るくすがすがしいということ。誰かが遠方へ急に去ってしまう際も、それどころかこの世を去ってしまうときでさえも、“また天国で会える”という一時的な別れを前提としており、それぞれに神さまの用意された道があるとごく自然に捉えているからだろう。また、どこにいても同じ神さまに祈り合えるからだと思う。