プーチン大統領は、ウクライナ紛争に「完全な終止符」を打ちたいと述べた。

ロシアのプーチン大統領 © Sputnik / Valery Sharifullin

【RT】2024年 7月 5日 14:20 ホームロシア・ロシア連邦

https://www.rt.com/russia/600523-russia-wants-end-ukraine-conflict/

ロシアは、停戦や敵対行為の凍結に合意するのではなく、ウクライナ紛争の完全な解決を望んでいる、とプーチン大統領は述べた。

 

この発言は、プーチン大統領が7月5日(金曜日)にモスクワでハンガリーのオルバン首相と会談した後のことである。

 

オルバンは、紛争の平和的かつ外交的な解決策について話し合うためにロシアの首都を訪れた。

 

会談後の共同記者会見でプーチンは、「停戦や、キエフ政権が損失を回復し、再編成し、再武装するために利用できるような一時停止があってはならない」と述べた。ロシアは紛争の完全かつ最終的な終結に賛成している」。

 

しかし、プーチンは、紛争はいくつかの条件が満たされて初めて終結すると指摘した。

 

具体的には、キエフがドンバスと旧ウクライナ領のザポロジエとケルソンから軍を撤退させることだ。

 

他にも条件があるとプーチンは付け加えたが、それは「可能な共同作業の過程でかなり詳細に検討する」対象だと述べた。

 

以前、プーチンは、ウクライナがいくつかの条件に同意することを条件に、即時停戦を提案した。

 

その中には、前述のウクライナ軍の全ロシア領土からの撤退や、キエフNATO加盟を目指さないという法的拘束力のある保証などが含まれている。

 

キエフと西側諸国はこの案を拒否しているが、プーチンはそれでもこの提案は「テーブルの上にある」と述べている。

 

クレムリンは、ウクライナの指導者に時間をかけて検討するよう促している。

 

7月5日(金曜日)の記者会見でオルバンは、紛争に関するモスクワとキエフの立場は大きく離れており、戦闘を終結させるには多大な努力が必要だと指摘した。

 

プーチンは、ウクライナ当局の態度と現状から判断して、キエフが "勝利のために戦争をすることをあきらめる準備がまだできていない "ことは明らかだと示唆した。