【バイオテロリズム】ゲイツ財団、H5N1鳥インフルエンザをヒトに感染させるためにUWマディソンに950万ドルを授与

【Natural News】2024年06月17日 イーサン・ハフ 著

https://www.naturalnews.com/2024-06-17-gates-foundation-uw-madison-h5n1-transmissible-humans.html

鳥インフルエンザ」としても知られるH5N1が、グローバリストの目論む次の「パンデミック」になりそうである。

 

ゲイツ財団がウィスコンシン大学マディソン校に授与した950万ドルの助成金により、H5N1をヒトや他の哺乳類に感染させることが可能になったからである。


ピーター・マッカロー博士のプロジェクトであるマッカロー財団は、H5N1が「ヒト型レセプターを優先的に認識し、哺乳類で効率的に感染する」ように、おそらく機能獲得型の改ざんによってH5N1を改変するために、ゲイツ財団が950万ドルをウィスコンシン大学マディソン校と主任研究者の川岡義裕氏に与えたとツイートした。

 

コウモリからヒトに感染するように実験室で改良されたことが分かっているコウモリのコロナウイルスと同様に、H5N1は自然の状態で鳥類に感染する。

 

以前、フェレットで空気感染するようにH5N1を改良したロン・フーチエ氏の研究を基に、UWマディソン大学と川岡氏の研究は、エジプトH5N1に哺乳類の "感染性特徴 "を持つ "変異体 "を作らせるために必要な2つの追加変異を提供した。

 

「これは、@gatesfoundationがH5N1に関わるバイオテロリストのような活動に資金を提供し、生物兵器を作ろうとする他の悪者に設計図を提供したことを示している。」と、マッカロー財団はこの不穏な新事実についてツイートした。

 

■■2006年のH5N1「パンデミック」は実現しなかった。


2006年、川岡と同僚の堀本泰介は、H5N1型A型インフルエンザ・ウイルスに対する新しい「ワクチン」の開発を目的とした研究を発表した。

 

当時をご存知の方ならご記憶かもしれないが、コビッドに比べればH5N1騒動は些細なものだった。

 

川岡と堀本によれば、「近い将来、新型インフルエンザの大流行が起こるかもしれないという懸念を抱かせた」

 

「従って、H5N1ウイルスに対する有効なワクチンが緊急に必要とされている」と彼らは付け加えた。

 

もちろん、H5N1のパンデミックは起こらなかった。

そして今、ゲイツ財団はH5N1に関するさらなる研究に資金を注ぎ込んでいる。

 

UWマディソン校によれば、ゲイツ財団からの5年間の助成金は、ゲイツ財団が知りたがっている、「パンデミック・インフルエンザウイルスの早期警告となる」ウイルスの「突然変異」を特定するためのものである。

 

早期の介入はインフルエンザ・ウイルスの発生を制御するのに非常に重要です。しかし、介入するためには、新たに出現したインフルエンザウイルスのパンデミックの可能性を早期に認識する必要がある。

 

この研究についてのニュースでは、鳥類ウイルスは一般にヒトや他の哺乳類の宿主には感染しないと述べられている。その上で、パンデミックの始まりとなる「突然変異が起こる」ことがある、と述べている。

 

しかし、川岡と堀本は、世界的な大流行やパンデミックにつながる可能性のある突然変異が起こった瞬間の早期警告システムを特定するために、ゲイツから報酬を得ていると報じられている。

 

ウイルスがパンデミックを起こす可能性があるかどうかを予測する能力の向上は、国際社会にとってかけがえのない財産となるでしょう。

 

社会的距離の縮め方、抗ウイルス化合物の配布、ワクチンの開発・製造などの介入方法を早期に実施できれば、何百万もの命が救われるかもしれない。