シカゴの移民保護施設での写真
【ゲートウェイパンディット】2024年5月5日 11:00 am
https://www.thegatewaypundit.com/2024/05/human-trafficking-evidence-chicago-migrant-facility/
ビハインド・エネミー・ラインズ・ポッドキャストのテリー・ニューサムは、シカゴ市で拡大し続ける不法移民問題を取り上げてきた。
サンクチュアリ・シティの危機は、青い州が背負うには重すぎる重荷となっている。
ここ数カ月、シカゴ市民は市議会に殺到し、不法移民を市中の施設に収容しながら、ジョンソン政権が不法移民に便宜を図り続けていることを非難した。
3月に『Gateway Pundit』が報じたように、シカゴの移民施設は無数の輸入犯罪のホットスポットとなっているようだ。
イリノイ州の納税者は、交通費から食事、シェルター、電話、育児に至るまで、あらゆるものを負担している。
移民施設を装った複数の現代的なゲットーは、緊急対応者とクック郡の納税者の両方に過度の負担を強いている。
そのためブランドン・ジョンソン市長は最近、不法移民の危機を管理するために7000万ドルの追加予算をシカゴ市議会に要求した。
これは、この危機を維持するためにすでに費やされている3億ドルに上乗せされるものである。
皮肉なことに、シカゴは2022年に可決されたイリノイ州セーフT法のせいで、近年記録的な犯罪と暴力に直面している。
同法はキャッシュレス保釈によって凶悪犯罪者を路上に戻すものだ。
ニューサムが1月に取り上げたように、ホームレスはシカゴの氷点下で凍えるように放置され、一方、移民は税金で収容され、食事を与えられ、世話されている。
増加する犯罪と生活費と、不法入国者に対する上限なき支出との並立は、政治的緊張を極限まで高めている。最近、アフリカ系アメリカ人の有権者が、マガハットをかぶりながら市議会を非難した。
その心配する市民は、不法移民に使われる以前の資金がアヘン和解基金から出たものであることを観察した。
流れ弾で子供を失った母親が、慰めのためにアヘンに手を出すという悲惨な話は、シカゴでは珍しいことではない。
シカゴの状況はこれ以上ないほど混沌としているように思える。しかし、情報公開法は常に実を結んでいる。
前述したように、3月にシカゴ警察署に提出された2023年1月から2024年2月までの情報公開請求書には、シカゴの移民施設「イン・オブ・シカゴ」からの複数の犯罪照会が記載されていた。
暴行、強盗、性的暴行、児童虐待、児童誘拐、児童を危険にさらすなどの犯罪が暴露された。シカゴのピルゼン地区にある移民施設に関するテリー・ニューサム氏の最新の情報公開請求により、さらに厄介な事実が明らかになった。
ピルゼンの移民施設では多くの同様の犯罪が発見されたが、最も懸念されるのは犯罪以外の報告である。
事件番号2405108322は、携帯電話を紛失したケースを詳述している。
その携帯電話を調べたところ、WhatsAppメッセージによる人身売買の明白な証拠が見つかった。
報告書には、携帯電話そのものに関する興味深い記述もある。携帯電話は 「1 Black Vortex Cellphone 」と記載されている。型番は 「Vortex 」と記載されている。
興味深いことに、Vortex Cellularという会社がある。さらに興味深いことに、Vortex Cellularは政府発行の携帯電話を導入している。
最近のリンクトインの記事によれば、「この時代、特に政府の支援プログラムを受ける資格があれば、無料で電話を手に入れることが可能になった」
この記事は、「...政府によって資金提供され、様々なワイヤレス・サービス・プロバイダーによって促進されている 」と続けている。