テキサス州、不法移民の犯罪行為で国境NGOを提訴 「お告げの家」は法執行機関から不法入国者を意図的に隠した


【Natural News】2024年5月10日 イーサン・ハフ著

https://www.naturalnews.com/2024-05-10-texas-suing-border-ngo-criminal-illegal-immigration.html

テキサス州における組織的な犯罪行為を理由に、ケン・パクストン司法長官が南部国境付近の不法移民を支援しているとされる非政府組織(NGO)「Annunciation House」を提訴している。


パクストン司法長官は、違法な国境越えを助長し、法執行機関から不法滞在の外国人を隠匿しているとするアニシオンハウスに対し、一時差し止め命令を申請することを発表した。これらはすべて違法である。

 

検事総長室(OAG)は、アニシエイション・ハウスの運営は、南国境での違法行為を意図的に助長するように設計されており、その結果、この国にふさわしくない人々が溢れかえっていることを証明する宣誓証言を検討し、入手したとパクストン氏は言う。

 

今年に入り、OAGはAnnunciation Houseに対し、その運営状況を知るための文書提出要求を出した。しかし、アニンシェーション・ハウスは要求された情報に応じず、OAGを訴えた。

 

それ以来、Annunciation House自身の宣誓証言は、同社が、ローンスター州中の国境交差点で国境警備隊の追跡を逃れる不法滞在者を匿う、基本的に犯罪組織であることを明らかにしている。

 

国境警備隊が入国を拒否した外国人を取り戻すためにメキシコにさえ入っている。

そして、彼ら自身が認めているように、シェルターにいる外国人を法執行機関から隠している。

 

どんな外国人でも受け入れるが、法執行機関の要求には逆説的に応じない。自らのウェブサイトでは、「コヨーテの助け 」で国境を越えた人々を収容しているとさえ自慢している。

 

■■攻撃されるアメリ

OAGからの最初の業務文書提出要求に対するアナウンシティー・ハウスの反論は、パクストンの調査を拒否する宗教的権利があるというものだった。

 

しかし、要求された文書を提出することによって、宗教にどのような負担がかかるのかと宣誓して質問されたとき、アンニシオンハウスの事務局長は、負担はかからないと認めた。

 

その後、パクストン事務所は、アニンシオンハウスでどのような宗教的慣習が行われているのか、調査することになった。上級職員は全員、OAGが言うところの「無意味な回答」をしており、その中には「7つの戒律」とだけ答えた職員もいたという。

 

不法滞在外国人のテキサス州への不法入国を助長するNGOは、法の支配を損ない、市民の安全と幸福を脅かす可能性がある。

 

ジョー・バイデンの不法移民の大惨事に加担し、自分たちは法を超越していると考えているNGOはすべて、自分たちに気がついたと考えるべきだ。

 

少なくともテキサス州では国境を守ろうとするパクストンの努力について、以前紹介した記事のコメント欄で、ある人が、バイデンはいったいどうやって 「国家を侵略する不法移民から市民と領土を守ろうとした 」州に対して戦争を仕掛けることを正当化しようとしているのか、と質問した。

 

テキサス州をこの先何十年も青く染めようとするマルクス主義左翼の計画をあえて妨害したから戦争?」 この人物は続けて、バイデン政権はおそらく何を妨害しようとしているのだろうと推測した。

 

「テキサスは連邦から脱退すべきだ。彼らは今、連邦政府に脅かされている。」

 

彼らは守られていない。バイデン政権のせいで、テキサス州は他のどの州よりも、侵略者の世話をするために資金と人材を流出している。

 

もう一人は、バイデン政権が 「アメリカ南部国境への侵略を画策 」した結果、テキサスは 「溺れかけている 」と書いている。