第三次世界大戦が迫るロシアと戦うため、西側の特殊部隊がウクライナに非公式に駐留している


【Natural News】2024年2月29日  イーサン・ハフ著

 https://www.naturalnews.com/2024-02-29-western-forces-unofficially-in-ukraine-fight-russia.html

西側の特殊部隊は現在ウクライナに駐留していないが、近いうちに駐留する可能性があるとのレトリックにもかかわらず、ウクライナ政権に代わってロシアと戦っている特殊部隊がすでに駐留しているとの報告がある。


ロシアはこれを確認し、ウクライナで戦っている「外国人傭兵」と称するものに対する多数の攻撃を報告した。つい先月、ロシア国防省はミサイル攻撃で60人以上の外国人戦闘員の殺害に成功したと発表した。

 

これは、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が最近行った発言に反している。マクロン大統領はメディアに対し、現在ウクライナフランス軍はいないが、近いうちにもしかしたらいるかもしれないと語った。

 

マクロン大統領によれば、最近パリで開かれた欧州首脳会議では、「正式な形で軍隊を派遣するかどうか」について「コンセンサスは得られていない」という。

 

マクロン大統領は、ロシアがウクライナに勝利するのを阻止するためには手段を選ばないと強調したが、これには、フランスの特殊部隊がすでに秘密裏に肉挽き機に投入されているという事実について嘘をつくことも含まれるようだ。

 

■■秘密裏に熊を突く


最近のミサイル攻撃で西側の特殊部隊を殺害したというロシアの主張は、ウクライナ自身によって確認された。

 

フランスは、現在ウクライナに軍隊が駐留していることを否定し続けているが、同国国防相はしぶしぶながら、キエフの軍隊で戦っているフランス人がいることを認めた。

 

また、昨年末にリークされた国防総省の機密文書によれば、イギリスとアメリカの特殊部隊がウクライナキエフ側で戦っていることを示唆する証拠もある。

 

流出したファイルの情報が真実であることを直接確認したわけではないが、ワシントンは、そもそも誰がこのファイルにアクセスし、流出させたのかを調査する意向を示している。

 

2022年末、英国の軍事専門誌は、300人以上の英国海兵隊ウクライナで「非常に機密性の高い環境で、政治的・軍事的リスクの高い目立たない作戦」に参加していたことを認め、さらに、西側諸国軍がそのようなことはしていないと主張しながら、ウクライナとともに秘密裏に戦闘を行っていることを示唆した。

 

ロシアのショイグ国防相によると、2022年2月の特別軍事作戦開始以来、ロシアとウクライナの紛争では、この12月の時点で5,800人以上の外国人傭兵が殺害されたという。そのほとんどがポーランドアメリカ、イギリス出身だという。

 

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はそれ以来、ロシア軍と戦うためにNATO軍をウクライナに派遣するという公式な行為は、アメリカ主導のブロックとモスクワの「避けられない」直接衝突を招き、これはおそらく第三次世界大戦につながると明言している。

 

ロシアはウクライナNATOのハードウェアを破壊する素晴らしい仕事をしている。

 

ロシアは、ポーランドリトアニアエストニアモルドバ国内での来るべき明白な直接戦闘に備えるだろう。

 

ゼレンスキーは兵士を使い果たしたので、今はウクライナの女性を人身売買しながら12歳から18歳の兵士を訓練している、と別の人たちは主張している。

 

NATOは破滅だ。彼らはトップクラスの相手と戦場で勝つことはできない。