【America First Report】BY:イーサン・ハフ, NATURAL NEWS 2023年6月27日
英国を拠点とする「無修正の真実」雑誌『The Light(ザ・ライト)』は今月、編集者が存在しないとする気候危機の疑惑について、強力な暴露記事を掲載した。
気候危機は存在しない。「二酸化炭素の気温への影響はゼロ」と題されたこの記事は、二酸化炭素は、私たちが呼吸できるように酸素を生成するためにすべての植物が必要とする天然物質であり、地球の気温とはまったく関係がないという神話を粉々に吹き飛ばしている。
一面トップの記事は、2つのグラフと300字足らずの文章で、気候デマを打ち破り、労働、旅行、公共の場へのアクセス権など、人間の基本的自由を剥奪する邪悪な道具であることを暴露している。
「エコロジーへの責任」を推進するという名目のもと、グローバリストとその放浪する気候変動狂信者の一団は、世界を自由と伝統から、企業の貪欲と支配の専制的な手に移すことを目指している。
「ドキュメンタリーは牛のメタン生成を嘆き、大豆の栽培と輸送は熱帯雨林を破壊し、膨大な量の水を必要とする」
「CO2の面では、有名人や世界の指導者たちがロンドンからインバネスまで自家用ジェット機で飛ぶのを防ぐことはほとんど行われていない。一方、私たちは自転車通勤をし、電気を消し、虫を食べなければならない」
(関連記事: グリーンピースの共同設立者の一人は、二酸化炭素が地球上のすべての生命の構成要素であることを確認したと公言している。これは、気候カルトが教育を破壊し、プロパガンダ工場に変えてしまう前は、小学校で科学の基本概念として教えられていたことだ)
使い捨てマスク、手袋、検査のようなコビッドプロトコルは、世界を大量に汚染した
この記事には2つのグラフが掲載されており、CO2濃度が上昇しても、気温はほぼ同じか、あるいは最近の歴史を通じて低下していることが示されている。
実際、過去数千年の間、気温は下がり続けている。
だからこそ、1970年代には、企業メディアは地球寒冷化について警告していたのだ。
それ以来、メディアは温暖化説にシフトし、さらに気候変動説にシフトした。
武漢のコロナウイルス(コビッド19)の際には、気候変動派の目標と一致する「新常態(ニューノーマル)」の導入について多くの話があった。
彼らは「パンデミック」を口実に、使い捨てマスクや手袋、検査薬といった汚染度の高いものの使用を世界に強要しながらも、気候を支援するための大規模な変化を推し進めた。
■■ 牛肉会社CEO、「牛に対する気候変動の議論はゴミであり、我々は従わない」と述べる。
「パンデミック後、動物たちは町に戻り、空気の質も改善されたと言われている。
また、最近再利用可能なプラスティックを推進する動きがあったが、それも無視され、使い捨てプラスティックのコビッドテスト、手袋、マスクが何十億個も生産され、使用された。
中にいて加担することで地球を助けているという考えは、私たちがとても愛している世界を救うためには、私たちの自由を完全に犠牲にしなければならないということを大衆に受け入れさせようとしている。
この記事は実に目を見張るもので、『ザ・ライト』6月号全23ページと同様、一読の価値がある。
気候変動の神話について、「本当に単純なデマだ。国連は人為的な気候変動の証拠を見つけるためにIPCCを設立した」