【ゲートウェイパンディット】By：ジム・ホフト 2023年06月26日 17時35分
グローバリストはより多くの現金を必要としている。
全世界の人々を恐怖に陥れ、支配するためには、決して安くはない。
そのような努力に資金を提供するには、本当の現金が必要なのだ。
フランスのエマニュアル・マクロン大統領は、世界的な気候変動対策に資金を提供し、エリートたちが公平な分け前を手にするための新しい国際税を望んでいる。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は6月23日（金曜日）、気候変動対策のための国際税制を見直すことを示唆した。
マクロンは、パリで開催された「新たな世界金融協定サミット」の傍らで演説を行った。
このサミットでは、世界中の代表が気候変動への適応と緩和のための資金調達のために国際金融システムを改革する方法について議論している。
フランスのトップエコノミストたちは、気候変動との闘いの資金を調達するための新たな国富税の導入を推進しており、マクロン政権内の議論に拍車をかけている。
では、今回は中国やインドにも拠出を求めるのだろうか？
それともまた西側諸国だけの税金なのだろうか？
