fire.airnow.govによる北米大陸の大気質に関する注意報の地図
【ゲートウェイパンディット】By： ショーン・ブラッドリー・ヴィッツマン
2023年7月16日 7:13 pm
https://www.thegatewaypundit.com/2023/07/canadian-smoke-returns-northern-plains-upper-midwest-as/
カナダで発生した山火事の煙が再び米国に流れ込んでいるため、国立気象局は北部平原からアッパーミッドウエストにかけて大気質警報を発令した。
ゲートウェイパンディットが以前報じたように、多くのアメリカ人は、有毒な煙や、このような活発な火災シーズンの到来に放火がどのような役割を果たしたかについて、長引く懸念を共有している。
しかし、対立する世界観が原因をめぐって争いを続けている一方で、何百万人ものアメリカ人が再び複雑な呼吸状態に苦しんでいることは明らかである。
CBSが報じたように、「米国環境保護局（EPA）のAirNowの大気質ページでは、7月16日（日曜日）の午後早い時点で、シカゴ、インディアナポリス、デトロイト、デモインの大気は "不健康 "と評価されている。オマハとシンシナティでは、大気の質は敏感なグループにとって不健康と評価された」
厚い靄がアメリカ全土を覆っているため、複数の主要都市で視界が制限されている。
ESPNのライター、ライアン・マッギーが指摘するように、ナッシュビルは現在、はるか彼方の銀河系にある砂漠の惑星の光景に似ている。
笑いを誘うミームや新たな憶測がカナダの煙の再来に付随している一方で、今やアメリカの大部分では、広範囲に及ぶ大気質警報が新たな常態の一部に過ぎないようだ。
カナダでは現在も900件以上の火災が発生しており、この状況がすぐに大きく変わることはないだろう。
