AP Photo/Mark Lennihan、ファイル
【PJMedia】BY:ケビン・ダウニーJr. 2023年1月26日 午後2時1分
https://pjmedia.com/news-and-politics/kevindowneyjr/2023/01/26/project-veritas-pfizer-exec-admits-plans-to-possibly-mutate-covid-for-more-n1665296
ファイザーの研究開発、戦略的オペレーション、mRNA科学計画担当ディレクターのジョードン・トリシュトン・ウォーカーが、プロジェクト・ベリタス(PV)の潜入捜査官に微笑みながら、思ったより悪いことをこぼしたのだ。
このビデオは、ウォーカーとの2回のミーティングに関わるもので、ウォーカーは女学生のようにはしゃいで、ファイザーの邪悪な計画を喜んで明かしているように見える。
ウォーカーによると、ファイザー社はCOVID-19ウイルスそのものを変異させ、それに対抗するワクチンを先取りして作ろうと考えているとのことだ。
PVエージェントはウォーカーに、「ファイザーは今、ワクチンの最適化というか、何をしているんだ?」
という質問に対して、「ああ、実は今日、それについてミーティングをしたんだ」とウォーカーが答えた。
「というわけで、いろいろあるんですよ。私たちがやっているのは、えーと、こう言っていいのかわからないけど」と、部屋を見渡す。
会話の中でウォーカーが明かしたハイライトを紹介しよう。
「ウイルスが変異し続けるのは知っていますよね? 私たちが研究していることの1つは、自分たちでウイルスを変異させれば、新しいワクチンを先制して開発できるのではないか、ということです。だから、そうする必要があるのです。しかし、そうすると、ご想像のとおり、製薬会社がウイルスを変異させるというリスクは誰も望みません。だから、私たちは ”これをやりたいのか?” ということを検討しています。将来的には、新しいバージョンのワクチンを作るとか、そういうことも考えています」。
と、PV担当者が尋ねる。
「そうですね、それは私たちが一般に言いたいことではありません。それは、ある会議で思いついたことです」とウォーカーは答える。
「もっと議論して検討しようということになったんです」。
「わかりました」とPVエージェントは答える。
「実は、その通りなんです。ちょっと待てよ、そんなことしたらみんな嫌がるだろ、って感じです」。
ウォーカーは、ファイザーの悪の秘密を吐き出すことに終始していない。
ある時、ウォーカーは言う、「ところで、このことは誰にも言わないでくれ。誰にも言わないと約束してくれ」ウォーカーはPVエージェントに拳を突きつけながら続ける。
そして、ファイザー社がサルを使った研究をどのように行うかを繰り返し説明し、こう付け加えた。
「変異させたウイルスが、どこにでも広がるようなものを作らないように、かなり厳密に管理しなければならない。正直なところ、武漢でウイルスが発生したのはこの方法ではないかと思います。このウイルスがいきなり現れたのは意味がない。それはでたらめです」。
ファイザーが機能追加の研究を行っているかという質問に対して、ウォークはこのように答えている。
「ウイルスの機能獲得研究はしてはいけないことになっている。しかし、我々はウイルスをより強力にすることができるかどうかを確認するために、これらの選択的構造変異を行います。そのための研究は現在進行中です。どうなるかは分かりませんが。これ以上、発生しないほうがいい」。
ウォーカーは、医薬品規制当局がファイザーに寛大なのは、多くの人が最終的にファイザーで働きたいと思うからだ、と続けた。
「正直なところ、アメリカでは、この業界にとっては良いことで、他の人々にとっては悪いことなのです」とウォーカーは認める。
「なぜ悪いのか?」とPV担当者は聞く。
「我々の薬を審査する規制当局があるからです。彼らは規制当局をやめれば、その会社に就職したがるので、就職先の会社にはそれほど厳しくなくなります」。