ドイツ政府、COVID-19ワクチンでエイズに似た症状を発症していることを認める

Image: German government admits COVID-19 vaccines are causing people to develop AIDS-like symptoms


【Natural News】2023年1月25日 BY:アルセニオ・トレド

https://www.naturalnews.com/2023-01-25-german-government-admits-covid-vaccines-aids-symptoms.html#

 

 

ドイツ政府は最近、武漢コロナウイルス(COVID-19)のワクチンを接種した人々のうち、「驚くべき数」が「エイズ様症状」を発症していることを認めた。

 

 

ドイツ当局が発表した新しいデータは、完全にワクチンを接種した人々が、本格的なワクチン後天性免疫不全症候群、またはVAIDSを発症し始めていることを強く示唆しています。

 

報道発表時点で、ドイツ国民の約76%が完全なワクチン接種を受けており、さらに1.58%が部分的なワクチン接種を受けている。

 

また、100人あたり約77回のCOVID-19ワクチンブースターを接種しており、3重、4重接種の割合が非常に高いことがうかがえる。

 

しかし、ワクチン接種者はCOVID-19、特にワクチン接種後のオミクロン変異体に感染しやすいというデータもある。

 

ドイツ政府のデータによると、調査した6,788人のオミクロン症例のうち、ワクチン未接種者はわずか186人であった。

 

これは、ワクチン接種者のオミクロン症例発生率が人口1%あたり57人であるのに対し、ワクチン未接種者のオミクロン症例発生率は人口1%あたりわずか7.02人であることを示している。

 

つまり、ドイツではワクチン接種者は、非接種者に比べて8.12倍もオミクロン変異体に感染する確率が高かったのだ。

 

「ワクチンは感染症を模倣することによって、免疫の発達を助けると言われている」とエクスポース誌はドイツにおける過剰死亡とVAIDS(免疫不全症候群)の調査の中で書いている。

 

「ワクチンによって誘発された模倣感染がなくなると、体には "メモリー" T細胞と抗体が残され、将来その病気と戦う方法を記憶するのです」。

 

「だから、当局がワクチンの効果は時間とともに弱まると述べるとき、その本当の意味は、免疫システムの性能が時間とともに弱まるということなのです」とエクスポースは続けた。

 

 

■■ ドイツでは2020年に比べて276%も過剰死亡が増えたというデータもある

 

感染の可能性が十分でない場合、ドイツ政府が発表したデータでは、2022年に10万2千人以上の超過死亡が発生しており、COVID-19パンデミックの最盛期で実験用ワクチンの導入前とされる2020年の超過死亡の記録と比較して、276パーセント増加していることも示されている。

 

2022年の49週目までのデータのみである。

2020年は49週目までに27,292人の超過死亡が記録されたに過ぎない。

COVID-19ワクチン接種の最初の通年である2021年には、記録された過剰死亡は77,049人と3倍近くに増えている。

 

エクスポースは結論として、ドイツ政府自身が発表したこのデータは、COVID-19ワクチンがコロナウイルスから国民を守るという意図した効果を発揮したかどうか、あるいは「完全にワクチンを受けたドイツ人が本当にVAIDSを発症したかどうか」をドイツ国民に問いかけるに十分であると指摘している。

 

「政府と製薬会社はもちろん責任を否定し、ワクチンは安全で高価だと主張し続けるだろう」と同サイトは書いている。

 

しかし、もしCOVID-19ワクチンが国民にエイズを発症させ、2022年に276%という記録的な過剰死亡をもたらした責任がないのなら、ドイツ政府は国民に対して、その年に10万人以上のドイツ人が死亡した原因が一体何だったのか、説明する必要がある。

 

残念ながら、ドイツ政府がこれらの質問に対して答えを出すことはないだろう。

 

実際、このデータの公開は逆効果だったようで、ドイツは他の欧州連合加盟国とともに、旅行者に対する検査義務の復活など、COVID-19関連の新しい制限を課している。