偶然の一致を信じるなら、今私たちを襲っている完璧な嵐に不自然さを感じることはないだろう。もし、偶然を信じるなら、あなたは的外れだ。
【America First Report】JD・ラッカー 2022年11月21日
https://americafirstreport.com/winter-shortages-are-looking-even-worse-than-we-thought/
バイデン=ハリス政権のグローバリストのエリート集団とその手先が、不足を作り出しているという証拠が必要だとしたら、危機のパーフェクト・ストームを形成している様々な状況を見ればいいだけである。
食糧、エネルギー、薬、その他多くのものが同時に不足するのは、何も不自然なことではない。そして、「ロシア・ロシア」がすべてを引き起こしているわけでもない。
唯一不足していないのは、より権威主義的な政府だ。ワシントンDCが国家として、また個人や家庭の負債を深くしていく中で、我々のディストピア的な未来が目の前に形成されているのだ。
中央銀行のデジタル通貨を通じて、通貨管理の「必要な」中央集権化へと向かっている。
彼らはほとんどのアメリカ人にデジタル・ダラーを受け入れさせようとはしていない。彼らは、大多数が懇願することを望んでいるのだ。
最も簡単にコントロールできるのは、コントロールされることを望む人たちだ。
私の記事の読者や私の番組のリスナーは、一般的に、支配されたり、政府が拡大したり、あらゆる産業で出現している様々な官民パートナーシップを受け入れることに断固として反対している。
しかし、私たちは少数派である。いや、大多数のアメリカ人がネオ・マルクス主義者を目指している、というわけではない。
私たちの問題はイデオロギーにあるのではない。
問題は情熱なのだ。CBDCのようなものに反対する多くの人々でさえ、彼らに対して私たちの側で戦うことはないだろう。
みんながそうだからということで、嫌々ながら受け入れるでしょう。
個人主義者、愛国者であっても、群集心理はあまりにも一般的になりつつある。
今日のザ・JD・ラッカーショーのエピソードでは、私たちが突然直面している様々な課題に焦点を当てた3つの記事に飛んだ。
もちろん、これらは「突然」ではなく、何年も、何十年も前から計画されていたものだ。
問題は、私たちがその初期に戦う準備ができていなかったことである。
そして今、それらが本格的な現実となり、私たちの多くは家族を養うためだけに苦労しているのだ。これもまた、意図的なものである。
最後に紹介するのは、アルト-マーケットのブランドン・スミスがハッピーエンドを期待している記事である。
彼の評価に完全に同意するわけではないが、彼が掲載した概念の多くを支持する。
私がひねくれすぎているのかもしれませんが、この件に関して政治的な解決策があるとは思えない。
中間選挙は出血を止める最後のチャンスだった。
大規模で広範囲な不正投票によって赤い津波が阻止された今、私たち国民に、そしてもちろん、私たちの唯一の真の救世主であるイエス・キリストに解決策を見出す時が来たのだ。
以下は、今日の番組とブランドンの記事だ。
アメリカの振り子は理性に戻るか? しかし、それは長い戦いになるだろう。
この記事を書いている間にも、2022年の中間選挙は集計されている。
場合によっては、投票箱、郵便投票、「故障した」投票機によって、怪しい霧が立ち込め、その不確実性は常に政治的左派に有利に働くようだ。
言うまでもなく、何らかの変化が必要である。
大多数のアメリカ人は、現在進行中の国家解体的な傾向をこのまま放置しておくわけにはいかないと認識しているのだ。
投票を控えている人たちでさえ、国の勢いが少しでも変わったかどうか、選挙を注視している。そして、自粛しがちな人の多くは、無党派層・リバタリアン層である。
時代は変わり、状況は進化する。
たとえ一部の人々が辛辣であったり、色あせたりして、それを見ることができないとしても。
レオ・ストロースによるシカゴ学派で鍛えられた古参のネオコンや、アーヴィング・クリストルの従者たちは、保守派有権者からの支持を失い、多くが死に絶えようとしている。
ブッシュ家の政治の時代は終わりを告げようとしている。
残されたのは、一種の哲学的シチューである。
自由主義者、無党派層、共和党員、愛国者などが混在し、必ずしも共和党のあらゆる側面に賛同するわけではないが、左派政治の覚醒したプロパガンダやグローバリズムに対して強い姿勢を持つ候補者に投票する。
それが彼らの求めているものだ。
例えば、フロリダ州でのロン・デサンティスの大勝利は、GOPが真の保守主義に取り組むことを余儀なくされていることを示している。