【TLBスタッフ】2022年7月26日 BY:スティーブ・クック
https://www.thelibertybeacon.com/climate-change-some-fascinating-factoids/
企業メディアや政治的正統派のチャンネルを通じて「権威」や「専門家」が力強く、そして軽やかに語ることと、実際の現実との間にある大きな隔たりを浮き彫りにする、興味深い事実の数々を紹介しよう。
これは、人為的な気候変動がどうのこうのという議論ではなく、私たちが地球への配慮に欠けている、無責任である、無謀であるという議論でもない。
単に、私たちが言われていることと実際に起こっていることの間に大きな食い違いがあることに注意を喚起するためのものだ。
別の言い方をすれば、誰かが明らかに悪意を持って偽の絵を描いているのです。
彼らがなぜこのようなことをするのか、そしてこのことが私たちの生存にとってどのような意味を持つのかについては、私たちはそれを探ろうとすることはできる。
しかし、生存は、私たちが想像したり信頼できない誰かが言ったことではなく、実際に存在する環境に対処することにかかっている。
もし、実際に起こっていないことに対処するために、実際に起こっていることを無視した対策をとれば、言い換えれば、実際の問題を特定し対処することを怠り、存在しない問題に「対処」すれば、我々は窮地に立たされる可能性が高いのだ。
もう一つの側面は、明らかな嘘と精神への衝撃が、私たちを恐怖と狼狽の方向に導くようにデザインされていることだ。
恐怖に怯えた人々は、誤った判断を下す。
彼らはうまく推論できない。
パニックになり、間違いを犯す。
大勢の人々が、人類の熱望する、あるいは自称牧夫が夢見る、簡単に脅かされ、群れをなす集団になるのである。
■■ そこで、魅力的な事実の数々を紹介する
海水面は上昇していない。
過去30年間、海面が上昇していると言われてきたが、結局は上昇していない。
イングランドの東海岸全域とスコットランドの一部を歩き、60年前に少年だったころの海岸リゾートを再訪した直接の観察からそう言える。
そして、60年前に私が少年だった頃の海岸リゾートを再訪した。
さらに(私の情報源はこちらhttps://expose-news.com/.../climate-alarmists-reveal。
■ 山火事(WILDFIRES)
「例えば、山火事については、1950年以来、その数は世界的に15%減少している。
全米科学アカデミーによると、今世紀半ばまで減少し続ける可能性が高い。
■ 干ばつ(DROUGHTS)
干ばつに関しては、ネイチャー誌のレターで発表された最近の研究によると、過去60年間、干ばつにほとんど変化はないそうだ。
■ ハリケーン(HURRICANES)
また、ところで、世界のハリケーン活動は、総エネルギー(Accumulated Cyclone Energy)で測定すると、実際には、1970年代以来遭遇していない低水準にある。
彼ら自身の言葉で。
気候変動警告論者が彼らの「科学」を論破する、ラリー・ベル、2013年2月5日