【NaturalNews】2022年6月22日 by: アルセニオ・トレド
科学者たちは今、病気のように広がるワクチンを作っている。
これは明らかに、武漢コロナウイルス(COVID-19)ワクチンを注射されることを拒否し続ける人々を対象とした取り組みである。
この生物兵器の形態は、人類の終わりを告げるものである可能性が非常に高い、あるいは特定の人種だけかも知れない。
フィリッパ・レンゾスとガイ・リーヴスは最近『Bulletin of the Atomic Scientists』にこの自己拡散型ワクチンについて書いた。
「ウイルスの自己増殖性を利用し、病気の代わりに免疫を広げることが可能であると考える科学者が少数ながら増えているのである。SARS-CoV-2(武漢コロナウイルス)のようなウイルスに勝てるのだろうか?」
少なくとも20年前から、科学者達は、そのような自己拡散型ワクチンの実験を行っており、その研究は今日まで続いており、米軍の注目も集めている。
レンゾスとリーブスが指摘するように、自己拡散型ワクチンは本質的に「遺伝子操作されたウイルス」であり、他の感染症と同じように集団で容易に拡散することが可能である。
しかし、もし、実際のパラメーターに従って操作すれば、これらのウイルスは病気を引き起こすというよりも、むしろ防御を与えることになる。
「良性のウイルスのシャーシ上に構築されたワクチンには、病原体からの遺伝物質が加えられており、"感染 "した宿主の抗体や白血球の生成を刺激するのです。」
■■ 自己拡散型ワクチンを作ると危険な結果になる
レンゾス氏とリーブス氏は、自己拡散型ワクチンが発売されると、それを開発している科学者は、もはや、ワクチンやワクチンが戦うために作られたはずのウイルスをコントロールすることができなくなると指摘している。
「ウイルスがそうであるように、変異する可能性がある。種を飛び越えるかもしれない。国境を越えるかも知れない」とレンゾスとリーブスは書いている。
「予期せぬ結果や予期せぬ結末もあり得る。いつもそうです」。
さらに、ヘルスレンジャーのマイク・アダムスは、自己複製ワクチンを作る技術は、生物兵器の開発に簡単に再利用できると警告している-そして、これにはすでに歴史的な前例がある。
アパルトヘイト時代の南アフリカでは、人種差別主義者の政府が暗殺用の生物兵器を開発するプログラムを持っており、コードネームは「プロジェクト・コースト」だった。
このプロジェクトが開発しようとした兵器の一つが、自己複製する抗不妊ワクチンであった。
このワクチンと呼ばれるものは、主に黒人女性に、彼女たちが知らないうちに使用されることになる。
プロジェクト・コーストの背後にあるアイデアは、南アフリカのアパルトヘイト政府が、同国の混血人口の爆発的増加に懸念を抱いていた時期に開発された。
アダムズ氏によれば、ワクチンに不妊症の成分を加えるというのも前例があるとのことである。国際的な援助団体がアフリカの女性に不妊治療薬であるhCGを混入したワクチンを定期的に投与しているのである。
「彼らは黒人女性にこの自己複製ワクチンを注射し、それが他の女性に広がり、不妊症になるのです」とアダムスは言った。
「つまり、彼らは人口減少を達成するために拡散を武器にしていたのです」。
「これは何も新しいことではありませんよ、皆さん」とアダムスは言う。
「彼らは今、本当にそれを展開する方法を考え出したのです」と続けた。
レンゾスとリーブスは、もし自己複製ワクチンを作る方法を知っていれば、アパルトヘイトの南アフリカの不妊ワクチンプロジェクトがどのように利益を得たかを見るのに、「想像力の大きな飛躍」を必要としないと指摘している。
さらに悪いことに、レンゾスとリーブスは、自己増殖型ワクチン技術が、薬理ゲノム学、医薬品開発、個別化医療における進歩とさらに結合する可能性があると警告している。