「伝染性ワクチン」が純血の残党のためにやってくる

Contagious Vaccines


【NOQ】by:アーロン・ケリアティ 2022年6月20日

https://noqreport.com/2022/06/20/contagious-vaccines-are-coming-for-the-remnant-of-purebloods/

 


伝染性ワクチン

■ 編集部注:「研究しているだけだ」と言う。

テストをしているだけだとも言う。しかし、皆さん、現実を見ましょう。

これこそ、私たちにワクチンを打つために必要なことだと彼らは考えているのです。

 

 

20年間、科学者たちは自己拡散する伝染性ワクチンの開発を黙々と続けてきた。

 

 

NIHはこの研究に資金を提供した。

 

致死性の病原体のDNAを伝染力はあるが害の少ないウイルスに組み込むか、致死性のウイルスを研究室で操作してその致死性を弱めるかする。

 

 

こうしてできた「ワクチン」は、伝染性の呼吸器系ウイルスと同じように、人から人へ感染していく。

 

 

地域住民の5パーセントだけが予防接種を受ける必要がある。

 

 

残りの95パーセントは、地域社会での感染によって人から人へと広がっていくうちに、ワクチンを「キャッチ」することができるのである。

 

 

この技術は、同意を拒否する市民の不便さを回避することができる。この技術により、通常なら数ヶ月かかるワクチン接種を数週間で済ませることができる。

 

 


2000年にスペインの研究者が70匹のウサギに伝染性ワクチンを注射して野生に戻したところ、すぐに数百匹に伝染し、ウイルスの大発生を食い止めたと報告されている。

 

 

現在、ヨーロッパ諸国では豚を使った実験が行われている。

 

ウシが大流行したことを受けて、米国、ヨーロッパ、オーストラリアの12ほどの研究機関が、自己伝播型ワクチンの人間への応用の可能性を調査している。

 

 

例えば、連邦国防高等研究計画局(DARPA)は、西アフリカのラッサ熱というネズミが人間に感染させるウイルスから身を守るために、この技術を米軍で検討中である。

 

このプロジェクトは、特筆すべきは、軍人の同意が必要ないことだ。

 

 

2019年、英国政府は季節性インフルエンザに対応するため、この技術の検討を開始した。イギリスの保健社会福祉省の研究論文は、大学生が明らかなターゲットグループになり得ると助言している。

 

 

彼らは働いていないので、(ワクチンを接種しても)それほど経済的な混乱は生じないし、ほとんどの人がセカンドハウスを持っているので、それによってワクチンを広めることができる。

 

 

研究者たちは、弱毒化したインフルエンザ・ウイルスの伝染性ワクチンによって死者が出ることは認めているが、その数は本来のインフルエンザ・ウイルスよりも少ないと推定している。

 

 

英国政府の報告書では、次のように記述されている。

 

自己増殖型ワクチンは致死率は低いですが、非致死性ではない。そうでなければ生きていたかもしれない人々が死ぬことになるが、全体としては死ぬ人の数は減る。

 

 

諺にあるように、卵を割らずにオムレツは作れない。レーニンの言葉を借りれば、「森を切り崩せば木屑が飛ぶ」ということになる。

 

 

伝染性ワクチンは我々の未来であり、飲料水にフッ素を入れるのと何ら変わりはないと、その支持者は主張する。さらに、注射が苦手な人には、針を刺す回数が少なくて済む。

 

 

実験室で作られたウイルスの政府資金による研究により、市民の同意を必要としない伝染性の自己拡散型ワクチンが作られる。何が問題なのだろうか?