【NOQレポート】by JD・ラッカー 2022年3月3日
フロリダ州知事のロン・デサンティスは、写真撮影の場で10代の若者たちに顔のマスクを、はずすよう呼びかけたため、全米の左派から激しくにらまれた。
民主党の知事や議員、メディア関係者からはいじめっ子呼ばわりされている。
これに対し、デサンティスはタッカー・カールソンのFox News番組に出演し、事実を並べ立てた。
「ああ、誰かにマスクをはずすという選択をさせ、その選択を歓迎すること、それが何らかのいじめであるという話をするのです」と彼は言った。
「いじめとは子どもを学校から閉め出すことであり、彼らはそれを行いました。いじめとは、子どもたちを一日8時間マスク着用させることで、彼らはそれを2年間続け、政治が変わったから今になって止めただけなのです」 と。
左翼はよく自分たちの失敗を投影する。これはその一例だ。
2年間、大多数の左翼議員がこの子どもたちにフェイスマスクの着用を強制し、無意味な権威主義という新しい常識を教え込んだのだ。
デサンティスが指摘したように、彼らはいじめっ子になっていたのだ。
■■ 左翼が激怒している動画URLはこちらです(0:25)。