ニューヨーク市のワクチンパスポートシステムは、ジャイル・ボルソナロ大統領の自然免疫を認めていません。
左から3番目のベージュ色のシャツの背の高い人がブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領
けど、画像からすると一行はなんとなくほのぼのしている感じがしました。自然体でいいですね☆
【ライフサイトニュース】ニューヨーク 2021年9月24日(金)
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領はワクチン接種をしないと国内外で宣言されています。「たとえブラジル国民が全員ワクチン接種をしたとしても、私は最後の未接種の一人になったとしても絶対接種はしません!」と。
それゆえに今回、ボルソナロ氏とブラジル政府の方々は、ニューヨークの予防接種規定のためピザ屋で入店を禁じられてしまいました。
ニューヨークの歩道でピザを立ち食いしている一行。ビッグアップル(NYの別名)ではブラジル大統領とその要人は、残念ながら親切ではないもてなしを受けてしまいました。
ボルソナロ氏は国連総会の会議のためにアメリカに滞在していたとデイリーメール紙は報じています。
民主党のビル・デ・ブラシオ市長がレストランなどの屋内施設で必要とするワクチン・パスポートを持っていなかったため、外で非公式な食事を楽しんでいるボルソナロ氏とその一行を写した写真が公開されています(上の画像)。
ボルソナロ氏は、COVID-19の予防接種を受けていないことを明らかにしています。ボルソナロ氏は昨年このウイルスに感染し、「小さなインフルエンザ」と表現し、症状が軽かったのは過去のスポーツ経験がよかったのかもしれないと理由を挙げています。
感染後の免疫のほうがワクチン接種後の免疫よりも再感染に対する防御力が高いという研究結果があり、ワクチン擁護派はそれを補うために接種間隔を短くして再接種を推進しています。
それにもかかわらず、米国の「ワクチンパスポート」政策では、自然免疫をワクチン接種の代替手段として認めない傾向があります。
9月20日(月曜日)、ボルソナロ氏は英国のボリス・ジョンソン首相からアストラゼネカ社のCOVID注射を受けるように勧められた際、「いや、私は結構」と言って笑ったと報じられています。
1週間前に到着したボルソナロ氏の代表団のメンバーの1人は、COVID-19に陽性反応を示し、ニューヨークのホテルに隔離されました。
米国のリンダ・トーマス-グリーンフィールド国連大使は9月24日(金曜日)、バイデン政権は、「国連のイベントが超拡散感染イベントになることを懸念しており、あらゆる手段を講じる必要がある」と述べました。
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【補足】
ブラジルのボルソナロ大統領は、コロナというものが出て来て割と間も無く感染されていました。その様子をSNSなどに挙げておられたと思います。隔離部屋で退屈しているようで気の毒な感じでした。
政策としてボルソナロ氏は、経済を回すほうが重大、みんなで自然免疫でやるぞということを行いました。ブラジル国民も大方、賛成だったと思います。仕事しないと金がないということのほうが重大で。
ボルソナロ氏は、ロックダウンなどせず通常モードのままでいれば、コロナに感染して死ぬ人は一定数出てくるだろうが、「人はいずれ死ぬんだ」と言ってましたね。😅
その時、アメリカ2020年の大統領選挙があり、トランプVSバイデンのマッチとなって、ご存知のとおりアメリカ史上超最悪の不正選挙が行われ、バイデンが不正勝利で今も偽大統領に居座っています。
ボルソナロ氏は、トランプ大統領をとても慕っていたので、あの選挙のことでは本当に悲しそうでがっかりされていましたが、「あのアメリカ選挙が不正に行われることは知っていた」と後で言っていました。
そして、コロナパンデミックの目的はそもそも、トランプ氏を大統領から落とすためにディープステート(DS)側が仕掛けた策略だったのです。