礼拝Day

先週は大阪で、上京するまでに通っていた教会、そしてその前の週は、トイレの汚水逆流事件で外へ出られない状況となって急きょ家庭礼拝ということで、3週ぶりの(ボホールでのいつもの)教会の礼拝出席となった。

うちの教会は、ますます子どもたちが増えていっている一方で、大人(社会人以上)が引越しその他の理由でどんどん減っていっており、私としてはぜひもう少し社会人や中年の人が集まってくればなぁと願っている。

教会というのは神様にある家族であるから、やはり本来、特定の年代だけに偏るのではなく、赤ちゃんからお年寄りまで各年代がまんべんなく存在して一緒に礼拝できることが好ましいのではないかと思われる。

いろいろな年代やいろいろな人がいることで自分と違う年代の人を理解し、人間的な守備範囲が広がっていくのではないだろうか。(などと考える)

さて、先月話しが一旦まとまったかに見えた引越し先の候補物件の件、現場へ立ち寄ってさらにオーナーさんの所へも立ち寄って確認した所、私が何となく予測していた理由を告げられた。貸し家でなく売り家にしたいので貸せない、ということなのだ。やっぱりそうか!

”気まずいしもめたくないから連絡もお詫びもなくそのままフェイドアウト”というのはこっちの人の常套手段(もしかしたらマナーなのかもしれない)だし、理由もなんとなく察しがついていたのでもういいのだが、またまた家探しが振り出しに戻った。日本と違って口コミや足で探すことがメインとなるので時間も含め、なかなか難しいのだった。

■3つ子たちの午後

長兄のガオ(真ん中)は声変わりがまだ続いているが、夕方小屋へ帰る時間になって突然本降りの雨となり、ガオだけ行方不明だったので探したら、よその家のヤギ小屋にちゃっかり入って混じっていた。みんなメスヤギ。何考えてんだろう?!


(真ん中の白い腹巻柄が長兄のガオ)