礼拝デー

もう今年2回目の礼拝デー。今日は久々にパスター・ガミがミンダナオから戻って来られ、また久々にパスター・ソン夫妻が来られメッセージされた。数か月ぶりな気がする。

「神に従順な生き方」という主題で、創世記のヨセフの生涯からのメッセージだった。

イスラエルの民のヨセフは、自分の兄弟たちにエジプトへ奴隷として売り飛ばされたが、後にエジプトの宰相の地位に就くこととなり、7年間の大飢饉から自分を売った兄弟たちを含めイスラエルの民を救うこととなった。

自分のせいではないことで思わぬ不遇の人生を強いられたヨセフは、理不尽な苦境の中でも神の御手と計画を認め、自分の境遇を恨まず憎まず神に従ったがゆえに、後に大きな祝福を得ただけではなく、エジプトや自分の同胞イスラエル民族を7年もの大飢饉から救うという重要な役割を担うこととなった。

ヨセフは、自分が置かれた状況を神に委ね、自分や誰かのせい、境遇のせいにせず、神に全幅の信頼を寄せて、その時その時に自分の役割をただ忠実に果たして行った人、と言えると思う。たとえ国や時代、個人の器的にスケールは違ったとしても、そういう人が結局一番すごい人だと思う。すごいというか、神様に評価される人だと思う。

今日はメッセージ台(譜面台だけど)の前の花がたくさんあった。

 

あと、今日はスポンサードチルドレンのミーティングの日で、また帰りにたくさんの親御さんや子どもたちやいつもの教会メンバーを送っていった。いつもうちの車に詰め詰めに何人入っているか分からないほど詰め込まれているが不思議と収まっている。

スポンサードチルドレンの名簿があったので見ていたら、みんな将来何になりたいということも書かれていて、なるほどー、この子は先生になりたいのか、あの子は医者になりたいのかー、というようなことが改めて分かってとても興味深かった。

■先週セブで買ってきたコーヒーとお茶類

コーヒーは売っているものがボホールとは何か違う。セブのほうが安いのがある。このDAVAOコーヒーというのも500gで159ペソと安かった。今日から飲んでみたがまぁまぁの味。ボホールはまだ紅茶が品切れしている。クリスマス、台風、正月、などで品切れしているものが結構多い。