一昨日のサイクロンが熱帯低気圧に変わって後、もう過ぎ去ったと思ったら昨夜から朝までずっと雨だった。朝、やっと晴れたと思ったら昼からまた雨で、その後も降ったりやんだりを繰り返して、今もずっと雨。

うちに住んでいるやもりのトガシ君が「よく降るなぁ〜」と雨を眺めつぶやいていた……。

午後1、2時位からしかチャコ一家を外に出せなかったのでかわいそうだった。夕方まで何とか雨がしのげる場所やいろいろなところへ連れていって食べさせて何とか挽回できたが、夜になってまた雨だし明日の天気予報も雨のようなのでやや心配。熱帯低気圧の後の雨が思った以上にしつこい。(今週末近くにまた次の熱帯低気圧が来ているそうだし)
チャコ一家が明日も無事にご飯を食べられますように……。

今日の教会の礼拝は、バギオから初めてボホールへ来られた牧師がメッセージされた。レジがバギオの神学校へ行っていた時に神学校の教師をされていて知り合ったのだと思うけれど、今回はボホール島のギンドルマンで行われたセミナーに参加するために来られ、レジが今日うちの教会へ来てくださるように招いたらしい。でも当のレジはまだバイヨンにいるようで今日は不在だった。

今日のメッセージはビサヤ語と英語のセルフ翻訳でされていたが、この先生はバギオなので普段はイロカノ語。ビサヤ語は勉強して覚えたそうだ。すごいなー。
イエス・キリストの弟子として生きるための条件(心得)、またその幸せ”が主題だった。
集約すると「私たち(クリスチャン)はどんな犠牲を払っても礼拝しなければいけない、主の働きをしないといけない……」 ということ。

礼拝後、園児〜学生たちの進学・卒業の感謝と彼らの祝福をお祈りした。

最近、連続して午後まで残れていないので、次週かその次からはぜひお昼も食べて帰って残りたいな〜と思う。