ボホールの物件3件−その2

今日2番目に見た物件。2軒がくっついているアパート風の物件だった。見た目より中身が良かった。お隣さんは珍しく30代ぐらいの若いインド人家族だった。ちょっと話したがなかなかフレンドリーそうな家族だった。
大家さんも話したが良さそうなおばさん。内見希望の連絡がほかにも入っているとか言っていた。もし決めるのなら連絡を入れて予約扱いにし、後で本契約を交わすことになる、とのこと。

■2階建てアパートで2LDK。ガレージスペース1台分有。家賃月8,000ペソ(約16,000円 初期費用は家賃3か月分)ここも家具や電化製品は付いていないが新しいせいか、きれいだった。特に良かったのはドアや窓に全部網戸が付いていた事。蚊よけになって安心だし全部開け放っていればエアコンなしで過ごしやすいと思う。フィリピンは電気代がバカ高いので、この位の家賃の物件ならエアコンをガンガンつけていると電気代が家賃を超えてしまう可能性あり。


玄関のドアも網戸ドアとの2枚仕様になっている。


1FはLDKとトイレ、キッチンと小さいダーティキッチン(=焼き物など汚れやすいものを調理するためのキッチン)、2Fへ上がるらせん階段が付いている。


バスルームもきれい。

2Fベランダからの眺め。この辺も静かな住宅街で、この周囲もだけれどボホール島は大きい家が多い。

ここで菜園ができる庭が付いていたら満点だった。
ただボホールでは“Lot For Rent”の看板もそこそこ見るので、別に借りてもいいかもしれない。