「10年以内に中流階級が手に入れられなくなる10のモノ」

【PJメディア】2024年12月12日 ベン・バーティー

https://pjmedia.com/benbartee/2024/12/12/poverty-prn-10-things-the-middle-class-wont-be-able-to-afford-in-less-than-a-decade-n4935049
ここ数十年にわたって追求してきたアメリカの中流階級の死を正当化するためのディープステート(深層国家)が仕掛けたプロパガンダである可能性も十分にある。


もし、永続的な支配階級が嫌うものが一つあるとすれば、それは彼らの様々な社会工学的な策略に抵抗する手段とノウハウを持つ市民である。


最高のテクノサーフは、貧しく、恐怖に怯え、絶望し、依存心の強いテクノサーフである、というのが彼らの格言である。

 

中流階級が10年以内に手に入れられなくなる10のこと」という便利なまとめがあります。かつては世界全体が羨望の的だった経済を破壊し、自由市場資本主義の最大の功績を台無しにするという壮大な計画から見れば、それほど長い期間ではありません。

 

アメリカの中流階級を崩壊させた原因に対する無関心と、まったくの無関心、あるいは憤慨のトーンが全体を通して感じられることに注目してください。

 

極度の貧困は、今や東から日が昇るように、生活の一部となるだけなのです。
スターリンも誇らしく思うでしょう。

 

GoBankingRates 経由(強調は原文のまま):


金融情勢が常に変化する世界において、アメリカの中流階級はしばしば不安定な立場に置かれます。

 

生活費は、住宅、高等教育、医療など、さまざまな分野で軒並み上昇しています。 かつては、標準的な中流階級の収入を得ていれば、まだ快適な生活を送ることが可能でしたが、今では、給料日前には生活費が底をついてしまうという状況に陥っています。

 

富裕層の裕福さと、中流階級の下層や経済的階層間の苦闘の狭間に立たされた中流階級の収入は、今後10年間で個人のライフスタイルを大きく変える可能性がある厳しい経済的課題を個人に突きつけています。

 

老後のために貯蓄すべき年齢に達しても学生ローンの返済に追われるとなると、将来の贅沢品や必需品さえも手に入れるのが困難になり、苦境はさらに厳しくなります。

 

■■かつては強力だったアメリカの中流階級が、まもなく手に入れられなくなる商品やサービスには以下のようなものがあります。

 

退職
私立教育
高速インターネット
フィットネスクラス(メディケイドでオゼンピックが支給されるのに、そんなものが必要でしょうか?
医療
有機食品
ソーラーパネル
医療保険
ソーラーパネルを設置する住宅
(定義上、住宅を購入できないということは、その家族は確実に中流階級から外れ、農奴階級に属することになると思われる。)

 

つまり、このビジョンにおける未来は、アメリカ民主主義™の壮大な主題がゼミ虫を食べているというものであり、

おそらくは政府出資でビル・ゲイツが所有する研究所で育てられた虫を、安楽死以外の医療は受けられず、

労働キャンプの敷地内にある長屋に住み、労働によって自由を得られるのを待ちながら、死を待っているというものです。