黒人層スイングステート有権者パネル、圧倒的多数が「トランプ政権下のほうが経済は良かった」と回答

Black Swing-State Voter Panel Overwhelmingly Says the “Economy Was Better Under Trump”
【America First Repot】ジェイソン・コーエン著 

デイリー・コーラー・ニュース・ファウンデーション 2024年9月21日

https://americafirstreport.com/black-swing-state-voter-panel-overwhelmingly-says-the-economy-was-better-under-trump-2/
ジョージア州で9月19日(木曜日)に実施されたパネル調査において、黒人の未定有権者の大多数が、バイデン=ハリス政権下の市場よりもドナルド・トランプ前大統領の経済政策の方が優れていたと回答した。


CNNの速報世論調査によると、トランプ前大統領は9月10日に行われたカマラ・ハリス副大統領との討論会後、視聴者が経済政策に長けていると考える割合は、前大統領が55%、ハリス副大統領が35%だった。

 

コブ郡のパネリストのうち8人中7人が、デイリーメール.comの世論調査会社J.L.パートナーズのジェームズ・ジョンソンが「トランプ大統領の時代の方が経済は良かったと思うか」と尋ねた際に手を挙げた。

 

■動画:(英語)  ページの真ん中ぐらいにあります。rumbleで見て下さい。


「彼は今でもビジネスマインドを持っています。それが多少は影響していると思います。トリクルダウン、過去のどんなことでも、そして、彼は特定の事柄を少しうまく処理していると思います」

と、2020年にトランプ氏に投票し、再び彼に投票するつもりであると述べた29歳のブリアンナさんは語った。

 

「彼はより多くの雇用と機会、刺激を提供してくれた。政治経験はなかったが、彼はやって来て、はるかに良い仕事をした」と、2020年にジョー・バイデン大統領に投票し、2024年にはハリス氏に投票するつもりだと語る54歳のレナード氏は語った。

 

「今、統計を見れば、以前よりもはるかに悪い状況だ。」


レナード氏は、「バイデンとハリスでは、すべてが悪化する」と付け加えた。

これは、パネルに関するデイリーメール紙の報道による。

 

9月19日(木曜日)に発表されたニューヨーク・タイムズ/シエナ・カレッジの世論調査によると、50%以上の有権者が、トランプ氏の方が経済をうまく処理できると信じている。

 

■■この世論調査によると、トランプ氏は現在、黒人有権者の15%の支持を得ている

 

さらに、2020年の大統領選ではバイデン氏に投票し、現在はハリス氏を支持している64歳の有権者ヘイワード氏は、デイリー・メール紙の報道によると、

「トランプ氏はすべての選択が正しかったわけではないが、彼の指揮下では経済はうまく機能していた。ビジネス全般の考え方が役立ったのだと思う」と語った。


アルクリアーポリングの平均値によると、現在はトランプ氏がジョージア州でハリス氏を1.7%上回っている。


ジョージア州の黒人男性有権者たちは、7月に放映されたスカイニュースのビデオで、トランプ氏を支持する理由として、彼の大胆な性格、ビジネス手腕、大統領としての経済実績が魅力的な候補者であると信じていると語った。


「一部の人々はそれを好まないが、私は彼を賢いビジネスマンだと思う」と、ある有権者は語った。

 

「一部の人は彼を嫌な奴と呼びたがるが、私は彼を素晴らしい嫌な奴だと思う」