ハワイ・マウイ島で発見された即席爆発装置(IED)に関連して2人目の容疑者を逮捕

KHON YouTube チャンネルによる IED のスクリーンショット

ゲートウェイパンディット】アンソニー・スコット記者 2024年9月20日11:20 am

https://www.thegatewaypundit.com/2024/09/second-suspect-arrested-ieds-discovered-maui-hawaii/

夏の間、マウイのリゾート周辺に仕掛けられていた即席爆発装置(IED)に関連して、ハワイ当局により2人目の容疑者が逮捕されました。


マウイ警察は、8月7日に発見された複数のIEDに関連して、ジェス・リー(43歳)を逮捕しました。

 

当局者によると、爆発装置は「簡易な籠」と表現されたとのことです。


最初のIEDは7月23日に小学校の近くで発見され、2つ目のIEDは8月8日に高速道路の近くで爆発し、交通事故を引き起こしました。

 

IEDの爆発による死者は出ていません。

 

先月、当局は「未登録の破壊装置を所持し、爆発物によって財産に損害を与えようとした」容疑で、カフルイ在住のロバート・フランシス・デュマラン容疑者(47)を逮捕しました。


今夏ハワイで発見された即席爆発装置(IED)に関連して2人目の容疑者を逮捕 


— UPI.com (@UPI) 2024年9月20日
UPI通信によると:


ハワイ当局は9月19日(木曜日)、今夏マウイ島のリゾート地周辺に仕掛けられていた即席爆発装置(IED)に関連して2人目の男を逮捕したと発表した。


地元および連邦当局は、同島で発見された少なくとも3つの手製爆弾の事例を捜査しており、最初のIEDは7月23日に小学校の近くで発見され、最後の爆発は8月8日に高速道路の近くで発生し、交通事故を引き起こした。


爆弾は、外見は様々だが、小型の即席のバスケットと表現されている。

死者は報告されていないが、8月の爆発では1人が病院に搬送され、後に退院した。


マウイ警察署は9月19日(木曜日)に発表した声明で、クラのカアマナ通り近くで8月7日に発見された複数の簡易爆発装置に関連して、クラ在住のジェス・リー(43)を逮捕したと発表した。

 

先月、当局は爆破予告の容疑でカフルイ在住の47歳、ロバート・フランシス・デュマランを逮捕した。


彼は未登録の破壊装置の所持と、爆発物による器物損壊未遂の容疑で起訴されている。


爆発物は、マウイ島が壊滅的な山火事に見舞われ、少なくとも102人の死者を出してから1年後に発見された。