2024年選挙後の暴力を心配するアメリカ人が多いことが世論調査で判明

ゲートウェイパンディット】マイク・ラチャンス著 2024年3月23日

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/poll-finds-most-americans-are-worried-about-violence/

新しい世論調査によると、ほとんどのアメリカ人は2024年の選挙後に暴力が起こることを心配している。

 

もちろん、2017年のトランプ大統領就任式を覚えている人なら、心配する十分な理由がある。

 

アンティファをはじめとする左派の扇動者たちは、ワシントンDCで複数の破壊行為と暴力に及んだ。

 

2024年にトランプが再び勝利すれば、もっとひどいことになる可能性がある。

 

レッドステート(共和党)が詳細を伝えている。

 

憂慮すべき新しい世論調査で、アメリカ人の大多数が選挙関連の暴力に備え、内戦の見通しを恐れていることがわかった。

 

タランス・グループ、リサーチ・レイク・パートナーズ、ジョージタウン大学が実施した最新の「バトルグラウンドの礼節に関する世論調査」では、78%が「2024年の選挙が暴力沙汰になることを心配している」と答えた。

 

「まったく心配していない」と答えたのはわずか23%だった。

 

■■参加者には次のような質問もした。

 

政治的分断の問題を全体として考えると......0から100までの尺度で、「0」は国内に政治的分断がない、「100」は内戦寸前の政治的分断であるとして、あなたは国内の政治的分断のレベルをどのように評価しますか?

 

この質問に対する回答の平均は70.85で、大多数が内戦を恐れていることを意味する。とはいえ、1月6日のデモが起こり、ジョー・バイデンが大統領に就任した2021年に比べれば、かなり低下している。当時の平均スコアは76.01点だった。

 

明るい話題としては、回答者の88%が、もし両党の指導者が重要な問題でコンセンサスを見出すことができれば、政治的分裂は緩和されると思うと答えている。

 

民主党とメディアは1週間以上にわたって、あたかもトランプ支持者が暴力的であるかのような虚偽の「血祭り」シナリオを押し通したが、正反対である。

 

トランプが勝利すれば、ワシントンはより大きな警備を必要とし、トランプ支持者が暴力を起こすことはないだろう。