イスラム教徒のアマール グローバリストはキリスト教徒とイスラム教徒の間にくさびを打ち、互いに憎しみ合うよう促している


【Natural News】2024年3月3日  ケビン・ヒューズ著

 https://www.naturalnews.com/2024-03-03-aamar-globalists-have-driven-wedge-christians-muslims.html

イスラム教徒の信者であるアマールによれば、グローバリストはキリスト教徒とイスラム教徒の間にくさびを打ち込んだ。


ヘルスレンジャーのマイク・アダムスは、最近ブライトオン・ドットコムのスタジオを訪れたアーマルとのライブ・インタビューの冒頭で、人々は権力者たちがイスラム教徒とキリスト教徒の間の敵意を望んでいる世界に生きていると語った。

 

これは完全に人為的なもので、不自然に見えると彼は付け加えた。アダムスは、人々はグローバリストたちによって、彼らが支配する極悪非道な政府を通して、お互いを憎むようにプログラムされていると指摘した。

 

アマールはヘルスレンジャーの意見に同意し、こう説明した。

 

「そうです。彼らは私たちとすべての人の間に杭を打ち込んだのです。イスラム教徒やキリスト教徒だけでなく、創造し、うまくやり、自律的に生きようとする人たち、あるいは平和な共同体で生きようとする人たち。私たちが口をきかないように、彼らはその杭にくさびを打ち込んだのです」

 

ムスリム信者によれば、このような楔(くさび)はイスラム世界にも存在するという。

 

アダムズも同意見で、このような楔はキリスト教世界にも見られるという。結局のところ、グローバリストが推し進めている両宗教が憎み合っているという考えは、まったくナンセンスなのだ、とヘルスレンジャーは語った。

 

また、世界を支配しようとするシオニストたちもまた、終末を先取りしようとしているのだとアダムスは言う。

 

このシオニストたちは、キリスト教イスラム教について詳しく知っており、両宗教の終末予言と並んでいる。

 

「このワン・ワールド・アジェンダを掲げる人々は、あなた方の伝統、私たちの伝統、私たちが信じていること、そして終末に何が起こるかを正確に知っているのです」。

 

これに対してアダムスは、これらの人々は宗教的な物語を乗っ取って、人々を互いに対立させようとしている。

 

■■9.11以降、キリスト教徒がイスラム教徒を憎むように仕向けるグローバリストたち

 

ブライトン.comとナチュラル・ニュースの創設者は、10月7日のハマスによるイスラエルでのテロ攻撃の後、クリスチャンでありイエスの教えに従うと主張する多くの人々が、ガザ地区パレスチナ人とアラブ人全般の死を求めたことを嘆いた。

 

そのような考えは、イエス・キリスト預言者ムハンマドの教えとは対照的であることから、死と暴力を推し進める一部のキリスト教チャンネルの反応には驚かされたという。

 

そして、彼はアマールに向かって、これらのことが彼にとって衝撃的かどうかを尋ねた。イスラム教徒の信者は否定的に答え、自分は見慣れていると説明した。

 

このような憎悪は、もう20年以上前から、特に9月11日のテロ攻撃の後、押しつけられるようになった、と彼は付け加えた。

 

アダムスは、22年後、イスラム教徒は再び他のグループと対立させられていると答えた。

 

アメリカでは今こそイスラム教徒を憎む時だと言われているのです」

 

他の人々がイスラム教徒を憎むのは、そうするように教えられたからに他ならないと、アマールも同意した。

 

さらにアマールは、イスラム世界の指導者たちはシオニストアジェンダに従うよう買収されていると語った。

 

アダムスは、イスラム教の指導者たちを買収したこれらの人々は、全世界を動かし、主要国に影響を及ぼしている操り人形の主人たちと同じだと付け加えた。

 

結局のところ、イスラム教徒とキリスト教徒は争う必要はないのだ。

 

憎しみは正しい答えではなく、人々は共に生きることを学び、共通の土台を見つける必要がある。

 

彼はまた、人類を自由にし、新たな黄金時代を出現させるために、両者が協力する必要性を繰り返し強調した。