コビッド19ワクチンの余波で米国の平均寿命が低下中

【Natural News】2023年12月29日 キャシー・B.著

https://www.naturalnews.com/2023-12-29-life-expectancy-dropping-covid-vaccine-pushes.html

アメリカでは平均寿命が減少しており、そのタイミングはコビッド19ワクチンの導入と重なっている。

 

2021年のアメリカ人の平均予想寿命は76.4歳で、2020年から0.6歳減少した。男性の平均寿命は73.5歳、女性の平均寿命は79.3歳である。

 

2021年の米国における死亡原因の第1位は心臓病で、これはコビッド19ワクチンと関係がある。コビッド19ワクチンで最も広く報告されている副作用の多くは心臓に関連したもので、無数の人々が接種後に心臓発作や脳卒中に苦しんでいる。

 

ワクチンに関連した傷害の報告は後を絶たず、健康な若者が突然死するという憂慮すべきニュースの数々を、私たちの多くはよく知っている。

 

コビッド19ワクチンのせいで人々が死に絶えることはないと主張しようとする専門家もいるが、心臓発作を経験する若者が増加していることに異論を唱える者はいない。パンデミック以前から心臓発作は増加傾向にあったが、2020年以降は劇的に増加した。

 

シーダーズ・サイナイ・メディカル・センターのある調査によると、2020年から2021年にかけて心臓発作による死亡者数はすべての年齢層で増加したが、最も急増したのは25歳から44歳であった。29パーセントの増加は、無視するにはあまりにも大きい。

 

■■ mRNA注射は寿命を24年縮めるという分析結果

米国疾病予防管理センター(CDC)のデータは、ワクチンがいかに有害であるかを示している。The Expose』誌の分析によれば、mRNA注射を受けた男性は、その結果、寿命が24年も縮む可能性があるという。

 

実際、CDCの全死因死亡率データによれば、コビッド19ワクチンを1回接種するごとに、2022年の死亡率は2021年と比較して7%上昇した。

つまり、5回接種した人は2022年に死亡する可能性が2021年よりも35%高く、1回接種しただけの人は2021年に死亡する可能性が2022年よりも7%高かったのである。ワクチン接種を避けた人の死亡確率は両年とも同じであった。

 

過剰死亡率に関しては、以前のワクチンによるダメージから回復していないように見えることから、研究チームはこのデータに基づいて、ワクチンを「遅効性の遺伝毒」に例えている。

 

この傾向が続けば、5回接種を受けた人が2031年に亡くなる確率は、接種を受けなかった人に比べて350%高くなり、2041年には700%高くなるという衝撃的な結果が出ている。

 

FDAのロバート・M・カリフ長官は、アメリカ人の平均寿命の低下を壊滅的なものとし、11月30日付のXに次のように書いている。アメリカにおける平均寿命の大幅な低下は、単なるトレンドではない。私は破滅的と表現したい。

 

驚くことではないが、彼はワクチンのせいにするのを止めた。

実際、ワクチンが死亡の原因になっていると主張する人々の多くは、検閲を受けている。

 

最近、ワクチンと死亡率の間に強い関連性があることを示すニュージーランド保健局のデータを公開した内部告発者が逮捕され、実刑判決を受けている。彼が公開したデータは、ワクチンが全世界で1000万人以上の命を奪っているというものだった。

 

彼は、そのデータを共有したのは、それが自分の心を揺さぶったからであり、専門家に分析してもらい、人々に何が起こっているのかを知ってほしかったからだと語った。