【SLAY】フランク・バーグマン 2023年12月25日 10:11 午前
https://slaynews.com/news/americans-know-someone-died-covid-shot/
コビッドmRNA注射の副作用で死亡した人を知っていると答えたアメリカ人が、非常に多いことが新しい世論調査で明らかになった。
最近のラスムッセン・リポートの世論調査によると、女性(44%)よりも男性(51%)の方が、個人的に知っている人が注射で死んだと答えた。
しかし、その回答において政治的所属は大きな役割を果たしていない。
共和党員の25パーセントが、コビッド19の副作用で死亡した個人的な知人を知っていると答えた。
一方、民主党と無所属の有権者の24パーセントは、個人的にコビッド19注射の副作用で死亡した人を知っていると答えた。
製薬会社に対して副作用を理由とする大規模な集団訴訟があれば、参加する可能性があると答えた回答者は42パーセントとさらに多かった。
この数字には、そのような訴訟に参加する可能性が非常に高いと答えた24パーセントも含まれている。
回答者の47%が、ワクチンメーカーに対する集団訴訟に参加する可能性はないと答え、そのうちの25%は「まったく可能性はない」と答えた。
さらに11%が「わからない」と答えた。
ラスムッセンは、2023年10月26日と29日から30日にかけて、アメリカの成人1,110人を対象に調査を行った。
コビッド19で死亡した人を個人的に知っているかという質問では、47パーセントが知っていると答えた。
49%はこのウイルスで死亡した人を知らないと答えた。
知り合いがコビッド19ウイルスで死亡したと答えた人のうち、41%がワクチンの副作用で死亡した人を知っているとも答えている。
興味深いことに、ウイルスで死亡した人を知らないと答えた人のうち、9%がコビッド19ワクチンの副作用で死亡した人を知っていると答えている。
40歳未満の成人は、コロナウイルスで死亡した人を知っていると答える人は少ないが、ワクチンの副作用で製薬会社を相手取った大規模な集団訴訟に参加すると答える人は多い。
特に40歳以下の男性が集団訴訟に参加すると答えた。
若い男性は、ワクチン注射後に心筋炎や心膜炎を起こすリスクが高いことが示されている。
生命保険業界の業界誌『インシュランス ニューズネット』によると、コビッド19の最初の波以来、特に若年層で過剰死亡率が上昇し続けている。
「急増を続ける過剰死亡率に懸念」と題されたこの記事は、2022年と2023年の超過死亡率を懸念する業界関係者や保健当局の見解を引用している。
記事によれば、若年成人の死亡率は2023年には20%以上上昇する。
死因データでは、すべての年齢層で心臓疾患による死亡率が増加している。
また、2022年にコビッド関連の死因が減少しても、他の死因は増加しており、特に脳卒中、糖尿病、腎臓病、肝臓病が増加している。
死亡率の上昇は、15歳から45歳までの若年層の死亡によってもたらされているようだ、と報告書は述べている。