国連とWHOは全権を掌握した 「グローバル・ヘルス独裁政権」で人類の完全な奴隷化を目論んでいる

         
【Natural News】2023年11月16日  イーサン・ハフ著

https://www.naturalnews.com/2023-11-16-un-who-enslavement-humanity-global-health-dictatorship.html

武漢コロナウイルス(コビッド19)の再発を防ぐために、あるいはそう彼らは主張しているのだが、国連(UN)と世界保健機関(WHO)の権力者たちは、人類のための最終的な解決策を画策するのに忙しくしている。


国連とWHOは、グローバリストが待ち望んでいた地球の最終的な解決策に最後の仕上げを施そうとしているのだ。

 

パンデミック予防、準備、対応のための政治的機運と連帯の創出と維持と呼ばれる最近の国連・WHO会合で、WHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス博士の言葉を引用すれば、「世界のすべての人々をパンデミックの壊滅的な影響からより安全に、よりよく守るための緊急の推進力」が存在するという点で、世界のグローバリストの支配者たち全員が一致するという画期的なことが達成された。

 

「私は、WHO、各国政府、そしてすべての関係者が人々の健康を守り、現地の能力に投資し、公平性を確保し、世界が必要とするグローバルな緊急保健体制を支援するための具体的なステップを踏み出すために必要な政治的支援と方向性を提供するという、世界の指導者たちによるこのコミットメントを歓迎する」

 

国連とWHOが来年5月、投票なしでIHRを発効させれば、その条項はすべての加盟国に対して直ちに有効となる。

 

いわゆるパンデミック条約を含む、大幅に改訂された国際保健規則(IHR)を含む、新たに承認されたWHOの文書に、どれだけの世界の指導者や首脳が完全に賛同しているかは、現時点では不明である。

 

IHRにはこれまでに90の改正点があると聞いている。いったん完成すれば、この世界的奴隷化の青写真は、2024年5月に予定されている次回の世界保健総会(WHA)を通過することになる。

 

これが実現すれば、IHRは国連加盟国すべてに対して、投票なしに効力を持ち、拘束力を持つことになる。

 

因みに、『ヘルス・レンジャー』は最近、この件に関してアストリッド・シュトゥッケルベルガー博士にインタビューした。

シュトゥッケルベルガー博士は、グローバリストの保健医療体制のグラウンド・ゼロとしても知られるスイスのジュネーブで長年働いてきたため、このようなことの専門家である。

 

これらの会議はすべて非公開で行われているため、私たちはアジェンダの全容を断片的にしか知ることができない。IHRとパンデミック条約について報道されていることの多くは、問題の文書やその改訂版に含まれる暴露を中心とした、つぎはぎだらけの分析から来ているようだ。

 

そして聖書が啓示するように、秘密裏に進行しているすべてのことは、やがて世界に明らかにされ、暗闇の中ですべてを画策している関係者を呪うことになる。

 

もしすべてが計画通りに進み、それまでにブラックスワンのような出来事が起こらなければ、IHRは来年の春に実施され、グローバリストに協力させられている190以上の各国政府は、従わざるを得なくなるだろう。

 

カーテンの向こうで主導権を握っているグローバリストたち(=ディープ・ステート)は、自分たちの操り人形全員に汚点をつけており、それを使って自分たちの操り人形をグローバリストたちの暗黒のアジェンダに沿わせ続けるからだ。