2024年5月1日 【TLBスタッフ】タイラー・ダーデン
不法移民に対するアメリカの国境防衛の再建を支援する資金は含まれていない。
ウクライナ、イスラエル、台湾に対する950億ドルの軍事援助パッケージの中に、イスラム系移民のための新しい処理センターを開設するための35億ドルの裏金が隠されている。
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ブライトバートが指摘するように、950億ドルのパッケージには、不法移民に対するアメリカの国境防衛を再建するための資金は含まれていない。
この35億ドルは国務省に交付されたもので、移民を養い、米国に運ぶ多くの国際団体と協力している。
バイデンの代理は現在、多様性を拡大する「公平性」移民政策の補助として難民プログラムを利用している。
例えば、バイデンの代理は3月にこのプログラムを利用して、安全で民主的な国であるエルサルバドルとグアテマラから3,009人の移民を輸入した。
彼らはまた、多くのアフリカ諸国やイスラム諸国からの移民ルートを拡大するために難民資金を利用している。
Stacker.comのレポートによると、3月にはコンゴから12,018人、さらにアフガニスタン、シリア、パキスタン、イラク、エリトリアのイスラム諸国から16,732人の移民を受け入れた。-ブライトバート
バイデンDHSビザ付与機関の4月23日のリリースによると、
「バイデン-ハリス政権は2024会計年度の難民受け入れ上限を12万5000人に設定した」とし、「2024年5月7日のドーハ現地事務所、5月9日のアンカラ現地事務所の開設により、USCISは11の国際現地事務所を持つことになる。その他の国際支局は、北京、広州(中国)、グアテマラ・シティ、ハバナ、メキシコ・シティ、ナイロビ(ケニア)、ニューデリー、サンサルバドル(エルサルバドル)、テグシガルパ(ホンジュラス)」
である。
つまり、アメリカ政府は合法・非合法にかかわらず移民を奨励し、低所得のアメリカ人を最も苦しめているのだ。我々はヨーロッパから何も学んでいないようだ。