スパイクプロテイン「COVID-19」はいつまで体内に留まるのか、そして何ができるのか?

【Zero Hedge】BY:ウェルネスカンパニー 2023年4月6日

https://www.zerohedge.com/sponsored-post/how-long-can-covid-19-spike-protein-stay-your-body-and-what-can-you-do-about-it

 

 

コビッド19パンデミックの余波を受けながら、ウイルス、mRNAワクチン、そしてそれらが私たちの身体に及ぼす長期的な影響について、多くの発見が残されている。

 

 

特に興味深いのは、SARS-CoV-2の表面に存在するスパイクタンパク質である。

 

 

このタンパク質は、ウイルスが細胞に侵入する際に重要な役割を果たし、生物学的に重大な害を及ぼす可能性があるとされているが、つい最近まで、このタンパク質が私たちの体内にどれくらい留まることができるのかが不明であった。

 

同様に、最近まで、スパイク・プロテインから身を守るためにできることがあるとすれば、それは何なのかも不明だった。

 

ほとんどの人にとって、コビッド19の症状は通常数週間続くが、ウイルスに感染した人の一部には、病気の急性期を過ぎても症状が持続する人がいる。

 

この状態は一般的に 「ロングコビッド」と呼ばれている。

推定値は様々ですが、10人に1人から3人に1人の割合で、診断後12週間を過ぎても症状が現れると報告されている。

 

 

■■ 感染から12カ月後にスパイクを検出する最新の研究結果  

 

ロングコビッド19の原因は完全には解明されていないが、最近の研究で、SARS-CoV-2ウイルスの要素が体内に残っていることと関連している可能性が高いことが示唆された。

 

問題の研究では、PASCを発症した人から採取した血漿サンプルでSARS-CoV-2抗原とサイトカインレベルを測定した。

 

その結果、長患い症状を呈した患者の大多数で、循環しているスパイクタンパク質を発見した。

 

感染から2〜12ヵ月後という複数の時点でスパイクが検出されたことは、ウイルスリザーバーが病気の急性期をはるかに超えて体内に存在しうることを裏付けている。

 

そして、このことが私たちの健康にどのような影響を及ぼすのかが問題になっている。 

 

 

 

■■ スパイクタンパク質の有害性  

 

 

ロングコビッドの場合、循環するスパイクはいくつかの点で害を及ぼす可能性がある。

 

まず、スパイクタンパク質は、T細胞(重要な免疫細胞)の受容体機能を損ない、免疫力を低下させる可能性がある。

 

他の研究では、ロングコビッドは炎症マーカーの上昇と強く関連していることが示されている。

 

さらに、スパイクは、周皮細胞、血管内皮細胞、血液脳関門の機能不全を引き起こすことも示されている。

 

 

■■ 結論  

 

コビッド19スパイクタンパク質の人体への長期残留は、ウイルスとその長期的影響に関する我々の理解にとって大きな意味を持つ。

 

免疫細胞の機能不全から血管の異常まで、多くの生物学的プロセスに害を及ぼすスパイクタンパク質の能力を考えると、これらの長引く影響の根底にあるメカニズムを完全に理解するためにさらなる研究が行われることが極めて重要だ。

 

スパイクプロテインから身を守るためにできること。

 

医学界の主流派による検閲にもかかわらず、スパイクプロテインに対する解決策は存在する。

 

世界有数の心臓専門医であり、コビッド19の自由戦士であるピーター・マッカロー博士は、以下の潜在的な救済策を指摘している。

 

1.      イベルメクチンの処方

2.      低用量Naltrexone(ナルトレキソン)の処方について

3.      市販のナットウキナーゼ