プーチン、「狂気の」コビッド19ワクチン科学者を駆逐する

    


【Real Raw News】BY:マイケル・バクスター 2023年3月7日

https://realrawnews.com/2023/03/putin-exterminates-mad-covid-19-vaccine-scientist/

 


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3月5日(日曜日)、コヴィド19ワクチンを生きたHIVで汚染したワクチン科学者の処刑を命じたと、FSBエージェントのアンドレイ・ザハロフがリアル・ロー・ニュースに語った。

 

 

偶然にも、その科学者はコヴィヴァックワクチンの開発に協力し、莫大なロイヤリティを永続的に得ていたのである。

 

サムイル・キセレフ(47)はモスクワ大学を卒業し、その後、ロシアのバイオテクノロジー企業であるフォサン ファーマとへパテラで一流の役職に就いていた。

 

プランデミック直前の2019年半ば、キセレフはコヴィヴァックス注射を製造するチュマコフ連邦科学センターに移籍した。その開発に尽力していた。

 

ウラジーミル・プーチンによると、ザハロフは、キセレフが2020年に、当時最初の試験段階にあったワクチンがワクチン接種者にHIVを与える可能性があることを知っていたことを証明する文書の一群を持っていると述べた。

 

キセレフは、自分と同僚が生きたHIVを弱毒化して、HIVに感染する危険を冒すことなく、コビッドを撃退するのに十分強力な抗体と、免疫反応を引き起こしたという論文を執筆していた。

 

このHIV強化ワクチンは、2020年8月に600人の第I相試験参加者のうち37人に投与され、不幸な人たちは最初のワクチン接種の90日後に採血に来るように言われた。

 

チュマコフセンターは、注射にHIVが含まれていることを彼らに開示することはなかった。

 

HIVの身体的な症状は、感染から10年間は現れないが、血液検査では、感染から90日以内にHIV抗体の存在を検出することができる。

 

 

プーチンが調べた文書によると、37人の被害者のうち6人は、その後の血液検査でHIVの陽性反応が出たが、チュマコフ・センターはキセレフの強い要請で、その重要な情報を被害者に隠し、実質的に被害者が知らないうちに性的パートナーにウイルスを感染させることを許した。

 

そして、6人は「30日後に再診するように」と理由もなく言われた。

さらに、偽陽性を排除するための血液検査が行われたが、6人全員が再び陽性と判定された。

 

こんな非常識な実験はやめるべきだが、いや、マッドサイエンティストなのだ。

 

エイズになった6人のうち、1人は心臓が破裂した。

 

キセレフは第2相試験でも狂気の沙汰を続けた。

 

最初はダメでも、やってみよう、やってみようというわけだ。また16人が病気になったが、誰も教えてくれなかった、とザハロフが言った。

 

プーチンは、この文書を熟読した後、医療諮問委員会に「キセレフの無許可の実験に医学的価値があるか、と質問した」という質問である。

 

ザハロフによれば、プーチンはすでにその答えを知っていた。

 

答えは決まっているようだった。キセレフは国家反逆罪を犯したのだ。

 

 

「キセレフがなぜそうしたのかは問題ではない。なぜそうしたのかは関係ない。彼は権限もなくやったのだ。彼のメモにあるように、コビッドワクチンにエイズを入れれば、人々を救うことができると考えたのかもしれない。しかし、彼のチーム(我々も彼らを捕まえるつもりだ)は、裏から手を回したのである。これは許されないことだ」と、ザハロフ氏は語った。

 

 

3月5日(日曜日)にFSBは、ノボシビルスクにあるキセレフの豪邸に捜査員を送り込み、彼の額に2発の弾丸を撃ち込んだ。

 

プーチン大統領は、キセレフにこの事態を察知させたかったのだろう」とザハロフ氏は語った。

「彼は命乞いをした」。

 

 

先週報告したように、プーチンは、2022年に記録されたHIV感染の5倍の急増と、HIVに汚染された小瓶の出現により、何百万人ものロシア人が知らず知らずのうちにウイルスを保有していると確信し、ロシア国内のコビッド19ワクチンをすべて廃棄するよう軍に指示した。

 

 

「人々はコビッドの検査を受けるのではなく、AIDSの検査を受けるために医師のところに駆け込むべきです」とザハロフは述べた。