【The Gateway Pundit】By:マイク・ラシャンス 2023年3月2日 7:00 pm
オハイオ州イーストパレスチンで起きた列車事故と「コントロール・バーン」の後、地元と連邦政府の関係者は、すべてが順調であると言って急いだ。
そこに住む人々は皆、大丈夫でないことを知っていた。
人々はすぐに、空気と水が毒されているように見えると訴えた。
今、現場の鉄道員たちはすでに病気になっている。誰も驚いていないのだろうか?
NBC Newsが伝えている。
鉄道組合はバイデン当局に、ノーフォーク・サザン脱線事故現場で労働者が病気になったと伝えた。
米国の鉄道組合の会長は、オハイオ州イーストパレスチナのノーフォーク・サザン社の脱線事故現場で鉄道労働者が体調を崩したことをバイデン政権に伝え、列車の安全性を高めるよう訴えた。
12組合のリーダーは3月1日(水曜日)、ワシントンD.C.でピート・バティギグ運輸長官および連邦鉄道管理局のアミット・ボース長官と会談し、脱線事故とその余波、必要な安全改善について議論した。
書簡によると、清掃現場で働いた、あるいは働き続けているノーフォーク・サザン鉄道の労働者は、「偏頭痛と吐き気」を経験していると報告している。
ある作業員は、その症状を理由に脱線現場から異動するよう上司に頼んだが、上司からの返事はなく、現場に残されたと報告されている。
また、この書簡は、労働者に呼吸器、眼球保護具、保護服などの適切な個人保護具が提供されていないと主張している。
組合代表によると、35~40人の労働者が線路上にいたが、適切な呼吸器(紙マスクとN95マスクのみ)、あるいはゴム手袋、ブーツ、防護服が支給されていなかったという。
バイデン政権は、列車の事故そのものだ。
この事態に対処するために、どうして彼らが信頼されるのか?
ピート市長はこれを解決するつもりはない。
彼は方法を知らないのだ。
この状況は、良くなる前に悪化していくだろう。