【絶対コオロギを食べるな危険】イタリアのパン屋がコオロギの粉末を使ったパンを販売する計画を発表

   

  コオロギを食べるな危険(イナゴの種類は食用には大丈夫ですが)

  コオロギ食で酸化グラフェン生成され、5G下で人間がデバイス化となり電池化

  になる。発がん性物質がある、不妊になるなど。 

  いろいろ検索して考察してみてください。

  我らの時代はうっかりボーッとしていると死ぬ危険満載ですから。

 

【Natural News】2023年2月12日(日)  BY: ラモン・トーメー

https://www.naturalnews.com/2023-02-12-italian-bakery-to-sell-breads-cricket-powder.html

 

 

イタリアのあるパン屋が、原料として粉末状の家蚕を使用したパンを近日中に販売すると発表した。

 

 

イタリア北部の都市トリノにあるレストラントチェーン「テリーヤ」が2月6日にこの発表を行った。

 

同レストランチェーンを経営するシェフのエンリコ・ムルドッコ氏は、イタリアのメディア各社に対し、焼成テストの際にシチリア穀物粉とコオロギの粉末を混ぜて実験し、余計な材料の「風味を柔らかくする」ことに成功した、と語った。

 

日刊紙「コリエレ・デラ・セラ」は、ムルドッコの言葉を引用し、特に 「クラストと味の幅に満足している」と述べている。

 

さらに同誌は、ムルドッコが完成したパンを味わったとき、ヘーゼルナッツを思い出したと述べている。

 

このパン職人は、EUの規制当局が、地元の農家が食用に適したコオロギの粉末を作ることを許可することを期待している。

 

この農家は、ベトナムからコオロギの粉末を輸入しているが、動物の餌として売っている。

 

「3月上旬にはパンを作りたい」とムルドッコは言う。

 

コオロギの粉末を使った職人技のパンは、製造コストが高いため、1キロあたり18ユーロ(19.30ドル)から20ユーロ(12.45ドル)になるという。

 

コオロギの粉末を食品原料として活用しているパン屋は、ムルドッコだけではない。

 

南イタリアのアリーフェにあるファルコ・フーズ社は、コオロギの粉末を使ったクラッカー「クリッククラック」の製造・販売を開始した。

 

「昆虫を食べるなんてと不気味に思うかもしれないが、コオロギ粉は実は新しい健康食品で、おいしい製品に便利に隠せる」と、この製品のウェブページには書かれている。

 

「コオロギは、肉類につきものの環境、経済、健康への懸念がない健康的なタンパク源として、急速に人気を集めています」。

"

「コオロギはすでにアジア、アフリカ、中東など世界中で食べられています」と付け加え、「動物性タンパク質と昆虫性タンパク質は同じ品質である」と繰り返し述べている。

【ER: コオロギを食べるな危険】

 

 

■■ 昆虫はまもなく食卓にユビキタスな存在になる

 


テリア社がコオロギの粉末を使ったパンを販売するというニュースは、欧州委員会EU圏内でコオロギの脱脂粉末を食品原料として使用することを承認したことに続くものである。

 

コオロギの粉末は、特定の食品をタンパク質で強化するための添加物として使用されることもある。

 

コオロギの粉末を混ぜたパンをつくるという同様の試みは、2017年にも行われていた。その年の11月に『ガーディアン』は、この試みを詳しく紹介する記事を掲載している。

 

その記事によると、フィンランドのパン屋「ファーゼル」は、顧客向けに初めて昆虫を使ったパンを発売した。

 

粉末にした約70匹のコオロギと小麦粉、種子を組み合わせてつくったものだ。

 

ファーゼル社は、当時3.99ユーロ(4.28ドル)で販売されたこのコオロギのパンは、当時2ユーロ(2.15ドル)から3ユーロ(3.22ドル)で販売されていた通常の小麦のパンより多くのタンパク質を含んでいると自慢している。

 

ファーゼルのイノベーション責任者であるユハニ・シバコフ氏は、同社が2017年の夏にこのパンを開発し、フィンランドで法案が成立するのを待って発売したと述べている。

 

また、コオロギのパンは「消費者に良質なタンパク源を提供し、さらに昆虫由来の食品に親しんでもらうための簡単な方法を提供する」と付け加えた。

 

ファーゼル氏によると、コオロギの供給量が限られているため、このパンは当初、フィンランドの首都ヘルシンキにあるハイパーマーケットの11店舗で販売される予定だそうだ。

 

コオロギの粉はオランダから仕入れているが、現地の仕入れ先を探し始めている。

 

ファーゼルは、2018年までにフィンランド全土の47店舗で提供する予定だ。

 

「パンのような味がする」と、ヘルシンキの学生サラ・コイヴィストはこの製品を試食した後、言った。「違いがわからない味」

 

ガーディアンの記事が掲載された2017年11月時点で、フィンランドはイギリス、オランダ、ベルギー、オーストリアデンマークの欧州5カ国とともに、食用として昆虫の飼育と販売を許可している。

 

昆虫パウダーを食品添加物として使用することで昆虫消費が常態化することに触れた英語動画をご覧ください。

https://www.naturalnews.com/2023-02-12-italian-bakery-to-sell-breads-cricket-powder.html