【Natural News】2022年12月5日 BY:ラモン・トミー
日本の専門家が武漢コロナウイルス(COVID-19)ワクチンに対して警告を発し、実験的な注射によって「最終的に数十億の命が危険にさらされる可能性がある」と主張した。
京都大学名誉教授の福島正紀氏は、11月25日に開かれた市民会議(主催:宇川和久氏)でこのような警告を発した。
福島教授は、ワクチン死亡者の遺族やワクチン接種を理由に差別された人たちに、自らの体験を語ってもらうためにこの会議を企画した。
また、鵜川は、この会議が指導と支援を提供することを目的としていると述べた。
福島は、「様々な有害事象があり、最終的には何十億という命が危険にさらされる可能性がある」と述べた。
福島氏は、有害事象の例として、「循環器系疾患」「自己免疫疾患」「感染症へのかかりやすさ」などを挙げた。
「ワクチン接種後に体調を崩した人は全員、医療機関への連絡を遅らせてはいけない 」と専門家は忠告している。「遅れてはいけません」。
福島によれば、「ワクチン被害は今や世界的な問題である」という。
しかし、東京の中央政府は、注射の危険性を「強引に無視」し、「何兆円もかけてワクチンを輸入」し、「国民を扇動」して注射を受けさせようとしていると、叱責した。
「昨年は、このワクチンが広まったら大変だ-と思い、ワクチンでパンデミックが解決すると考えるのは妄想だと判断した。専門誌では、ようやく誤解が解け、いかに危険なものかが理解されるようになった。」
さらに福島は、COVID-19注射による被害は、薬害の一種であるとした。
「この国は薬害を教訓に、二度と薬害を起こさない国になっている」と述べた。
「従って、薬害リスクは何としても根絶する。」
■■ 福島県 COVID-19注射は自然免疫を抑制する
専門家は記者会見で、COVID-19ワクチンが自然免疫を弱体化させることを主張した。
「自然免疫を抑制することができる。なぜなら、日本人は唾液中に免疫グロブリンA(IgA)を持っており、(SARS-CoV-2)に対してこのような抵抗力を持っているからです」と説明しました。
「しかし、ワクチン接種のために、自然免疫は抑制されてしまったのです。このようなことが起こったのです。このまま沈静化することはなく、どんどん広がっていくと思います。すでにほとんどの人がワクチン接種後の感染症にかかっています。】
福島は、「今、発症しているのはワクチンを接種していない人ではなく、接種した人 」であることを改めて強調した。
専門家は、ファイザーとモデルナが製造するCOVID-19ワクチンに使われているmRNA技術についてもゼロベースで指摘した。
「mRNAをナノ粒子に包み込むと、細胞の一つ一つがそれを飲み込み、細胞が変容するのです。これが今わかっていることで、そのメカニズムは明らかです。」
「ナノ粒子は脳にも吸収されます。愚かな科学者は『(血液脳)関門を通れないから大丈夫』と言うだろう。私は馬鹿ではありません」。
COVID-19ワクチンで妻を亡くした出席者の一人は、会議の中で、日本の厚生労働省に向け、こう発言した。
「あなた方は何人の人を(COVID-19ワクチンで)殺すつもりですか? 私たち国民は、おもちゃでもモルモットでもない。あなた方はマスコミを使って私たちを煽り、その結果、......私たちは家族を失ったのです」。
参加者は、日本の厚生省の役人にも挑戦状を叩きつけた。
「あなた方(厚生労働省)のほとんどが予防接種を受けていないことは知っています。あなた方はワクチンを接種したと言っていますが、接種した人は10%しかいないと聞いています。あなた方は、ワクチンは間違いなく安全だと言っているのですから、まず注射を受けて実証していただけませんか?」