【Real Raw News】By：マイケル・バクスター 2022年11月10日
https://realrawnews.com/2022/11/illegal-immigrants-vote-democrat-in-colorado/
コロラド州の不法移民は、2022年の中間選挙で民主党に投票するために不正な州身分証明書を使用したと、疑わしい選挙結果を分析してきた米軍サイバー司令部の情報筋が語った。
サイバー司令部は、投票所の監視カメラの映像を確認し、ホワイトハット運動に同情的な地元の法執行機関の協力を得て、この結論に達したという。
11月9日（水曜日）にサイバーコマンドは、コロラド州プエブロ郡の3つの投票所で撮影されたビデオを確認した。
どのビデオにも、30代半ばの目立つ服装をしたヒスパニック系の男性が投票用紙に記入している様子が写っていた。
いずれの場合も、この男性は投票用紙を渡される前に選挙管理者に身分証明書を提示している。
「最初は彼が不法滞在者だとは知らず、ビデオを見て人種を推測しました。彼はカウボーイハットをかぶり、非常に派手な紫のボタンアップシャツを着て、ジーンズを履き、黄色のスニーカーを履いていました。ビデオのうち1本だけカラーでしたが、同一人物で、あまりカラーコーディネートされていませんでした。歩行認識ソフトで確認した」と情報筋は言う。
サイバーコマンドは、イラクとアフガニスタンで戦った海兵隊員のプエブロ郡保安官代理に連絡を取り、彼の郡で有権者の不正行為が行われたと信じるに足る理由があると説明したと、彼は続けた。
ビデオは保安官代理に電子メールで送られたが、保安官代理はコロラド州の有権者登録法（選挙の当日に投票登録を行うことができるのはコロラド州では珍しい）を嘆き、ヒスパニック系住民が多いこの郡では、彼を見つけるのはほぼ不可能だろうと述べた。
副保安官は、映像が粗いため、この男の身分証明書に記載されている名前や住所を確認することができないと指摘した。
しかし、彼はサイバーコマンド社に、最善を尽くして助けると言った。
サイバーコマンドの情報筋は、副保安官の名前を出さないが、「間違いなく、私たちは国中の地元の法執行機関に同盟者がいる」と言った。
その副保安官は、無名の投票者が不法移民である可能性を考慮したと付け加えた。
郡のホームレス施設の多くは、犯罪者バイデン政権がテキサス州イーグルパスやアリゾナ州ノガレスなどからバスで送り込んだ不法移民で溢れかえっていたのだから。
副保安官は、11月9日（水曜日）の午後にデイシェルターや寄宿舎を訪れ、運良く、黄色のアンダーアーマーのランニングシューズ、100ドルのスニーカーを履いたヒスパニック系の男性に出くわしたという。
スペイン語で会話する副保安官が彼に質問すると、彼は最初、運の悪いアメリカ市民だと主張したが、最終的には監視の目にさらされ、10月25日にアリゾナ経由で米国に入国した「グアテマラ人難民」であることを認めた。
彼の本名はカッポ・へルナンデスで、グアテマラの家族に送金するためにアメリカに働きに来たと言った。
副保安官は、エドゥアルド・サラザール、ホセ・ロペス、ダニエル・ガルシアという架空の名前とプエブロ郡の住所が記載された3枚の偽造州身分証明書を彼から発見した。
彼の話によると、ヘルナンデスが国境を越えたとき、「スーツを着た白人男性」に会い、頼みごとと引き換えに現金を約束された。
その「男たち」は、投票の登録方法と投票先を指示した後、500ドルとコロラドまでのバスの切符を渡したとされ、民主党一直線であった。
彼らはヘルナンデスのパスポートスタイルの写真を撮り、プエブロ・レスキュー・ミッションに滞在するよう伝え、翌日にさらなる指示のために連絡すると付け加えた。
「誰かが伝道所に現れ、ヘルナンデスに3枚の偽造身分証明書を手渡した。そして、どこで登録し、どこで投票するのかを告げた。彼らはさらに1000ドルを渡し、選挙日の後に2500ドルを追加して戻ってくると約束した」と、情報筋は語っている。
ヘルナンデス氏は副保安官に、指示通りに動いたが、約束の追加金は受け取れなかったと話した。
この代理人はプエブロ郡選挙管理委員会に知らせたが、できることは苦情を文書化することだけだと言われたという。
サイバーコマンドは、プエブロ郡の不正の深さを発見しようとしている。
「これが孤立した事件だとは思っていません。しかし、これが広範囲にわたる組織的な問題であることを証明するために、もっと多くの証拠が必要です」と、情報筋は述べている。
ちなみに、プエブロ郡はコロラド州第3議会の一部で、下院議員のローレン・ボーバートは民主党のアダム・フリッシュに対して厳しいレースを展開している。
