ラリー ”ドブねずみ” フィンク: 私腹を肥やしながらアメリカを破壊する「覚醒した資本主義」を推し進める集団の登場

ブラックロックのCEOラリー・フィンク


【Trending Politics】by:エマ
https://trendingpolitics.com/rat-fink-meet-the-group-pushing-woke-capitalism-to-destroy-america-while-lining-their-pockets-emnm/?utm_source=jdr

 

 

ラリー・フィンクという名前を聞いたことがありますか? 

 

ない? 

 

 

彼は自分自身の法律であり、新しい左翼的世界秩序の到来を助けるために、ホワイトハウス、フォーチュン500社、エネルギー部門に政策を指示しているのだから。

 

 

 

彼はESG(環境/社会/ガバナンス)を推進する首謀者の一人である。

 

 

これは、フィンク(と彼の投資管理会社ブラックロック)が定めた目標や価値観をどれだけ守っているかによって企業に点数をつけるという、赤の中国の社会信用システムに類似した仕組みである。

 

 

究極の目標は、アメリカ社会を進歩的なファンタジーの国に変えることだ。それによってガソリン、電気、食料品などあらゆるものの値段が上がり、フィンクとその仲間たちの私腹が肥えることになる。

 

 

コンシューマーズ・リサーチが主催し、ブライトバートが発表した報告書によれば、フィンクは、「目覚めた資本主義の設計者」として他の人々が彼に従うのを横目に、自惚れた道徳的優越感に浸るのが好きなのだそうだ。

 

 

 

しかし、彼は、金融業界の他の人々とともに、州議会や民意を避けて、人々のお金に過激な変更を加えるために、ESGを通じて年金基金を武器にしていると指摘されているのである。

 

 

フィンクは自分の動機について恥ずかしがることもなく、現代社会における企業の役割について自分の考えを隠すこともなく、金融投資の最大化が自分の仕事の焦点であるべきで、世界を根本的に作り直すことではないことをいつの間にか忘れてしまっているのだ。

 

 

「社会は、差し迫った社会的・経済的問題に対処するために、公的・私的な企業にますます期待を寄せています」と、彼は2019年のCEOへの手紙の中で書いている。

 

 

「これらの問題は、環境保護から退職、ジェンダーや人種間の不平等など、多岐にわたります」。

 

 

フィンク氏とブラックロックは、他人のお金、8兆5000億ドル以上の資産を運用することでお金を稼いでおり、ブラックロックは世界最大の資産運用会社となっている。

 

 

これだけの資産を持つということは、権力を持つということであり、権力を持つということは、ブラックロックは企業を思い通りにすることができるということである。

 

 

フィンク自身は、「行動を強制する」ことは問題ないと言っている。

 

「行動を変える必要がある。これは、我々が企業に求めていることの一つで、行動を強制する必要がある」。

 

 


アメリカ人はすでに、ガソリン代や暖房費、冷房費など、フィンクの邪悪な影響力を感じている。

 

 

フィンクとブラックロックは、エネルギー企業が従来のエネルギーから切り離すよう何年も前から働きかけてきたのだ。

 

 

ホワイトハウスでさえもブラックロック・ウイルスに感染しており、同社の元ESG幹部は現在ブランドン(バイデン)大統領の経済アドバイザーを務めている。

 

 

ブラックロックは、インフレの暴走、年金基金の価値の低下、さらには家賃の値上げに貢献した。

 

 

彼らは全国的に浪費を続け、家を買い占め、株式を取得しようとする普通のアメリカ人の手の届かないところに持っていってしまったからである。

 


しかし、フィンク氏とその取り巻き連中が最も懸念しているのは、中国や中国共産党と仲良くしていることである。

 

 

ブラックロックは本当に中国が大好きで、中国について話すときは虹と蝶しか見ていない。

 

フィンクに最後の言葉を言わせたくはないが、彼はこう言って自分の手の内を見せた。

 

「私は、中国が資産運用会社と投資家の両方にとって、長期的にブラックロックにとって最大の機会の一つであると確信しています」。

 

 

人権侵害の多い中国だが、ラリー・フィンクのようなグローバルエリートは、小市民は切り捨てられるが、ドル箱しか見ていないため、パスがもらえるのだろう。