世論調査:トランプよりバイデンの方がアメリカにとって良いと答えたのは28%のみ 。10人に4人以上が共和党の2期目の方が国は良くなると回答

      

2019年12月5日(木)、ワシントンD.C.のエリプスで行われた「ナショナル・クリスマスツリー点灯式2019」で挨拶をするドナルド・J・トランプ大統領Official White House Photo by Joyce N. Boghosian)

 

【WNDスタッフ By WND Staff】2022年4月7日

https://www.wnd.com/2022/04/poll-28-say-biden-better-america-trump/

 

アメリカ人の半数以上が、ジョー・バイデンは国にとって悪い存在であり、トランプ大統領の2期目よりも彼の方が将来的にアメリカのためになると考えている人は28%に過ぎない。

 

ラムッセンレポートが4月4日から5日にかけて行った電話調査に基づく数字で、米国の有権者の52%がバイデンは米国の長期的な成功にとって「悪い」存在だと考えていることが分かった。

 

「バイデン氏の大統領就任はアメリカの長期的な成功にとって良かったと思う人は34%で、別の11%はあまり変わらなかったと答えている」と世論調査会社は述べている。

 

ワシントン・エグザミナーのコラムニスト、ポール・ベダード氏は、この世論調査で、回答者の42%がドナルド・トランプ氏にホワイトハウスで2期目を任せる方が国家にとって良いと答えたと指摘した。

 

ベダード氏は、この結果は「バイデンにとってネガティブな世論調査の最新版」によるものだと説明した。

「バイデン大統領就任が『米国の長期的な成功にとって良いか悪いか』と問われたとき、民主党が短絡的に判断されるのは驚くことではないかもしれない」と書いている。

 

バイデンが国にとって良かったか悪かったかという質問に対して、「すべての年齢層が大統領を落第させた」。

彼は、その前日にラスムッセンが、62%もの人が「バイデンの下では経済が悪化したと考えている。」 彼の政権は、ポケットアイテムの急騰するインフレに揺さぶられている、と指摘した。


わずか19%がジョー・バイデンのもとで経済は良くなったと主張しています。