マイピローのCEOマイク・リンデル氏(右)
「I've Got a Little Problem With Trudeau, Let Me Tell You」
(トルドーにはちょっと問題がある、教えてやろう)
【by :JD ラッカー 2022年2月12日
今年1月6日、魔女狩り委員会が、今度はマイピローのCEOマイク・リンデルをターゲットにしました。
愛国心の強いマイピローのCEOマイク・リンデルは、カナダのジャスティン・トルドー首相に対して問題を抱えています。それは、ワクチン接種の義務化から始まったわけではありません。「黒塗り」事件から始まったわけでもありません。
リンデルは、トルドーが参加したキャンセルカルチャーが、カナダのマイピローを追いかけて以来、トルドーに反対してきたのです。
そして今回、リンデルはフリーダムコンボイに参加する人たちに、無料で高級枕を届けることで支援することになりました。RSBNとのインタビューの中で、彼はこのように述べました。
「今、社員はカナダのトラック運転手のために枕を作るのに忙しくしています。でも、何とかして届けようと思っています。何日とは言いませんし、妨害者がいることは分かっています。」
デモ参加者の中には地元のホテルに泊まっている人もいますが、多くはトラックのキャビンで寝ているのです。
「なんと勇敢なトラック運転手たちでしょう。驚くべきことだ、我々は勝っているのだ!」とリンデル氏は言いました。
「トラック運転手の皆さん、諦めて『半分妥協しよう』なんて言わないでください。いや、我々は(すべての)自由を求めます。」