【THE LIBERTY LOFT】by:ジョシュ・マーレー 2022年2月9日
ノースカロライナ州シャーロット : 中間選挙が日に日に近づいています。私たちアメリカの有権者は、共和党と民主党のどちらがよりよく州を運営してくれるのか、考え始めなければなりません。
確かに、毎回の選挙で無所属の候補者も出ていますが、彼らがすることは保守派の票を分散させることでしかありません。それはまた別の機会に。
さて、多くの企業、学校、公共施設をオープンにしている赤い州(共和党)を見ると、その州の市民がいかに幸せであるかに気づきます。青い州(民主党)を見ると、その多くがいかに悲惨で、閉じ込められ、ウイルスに怯えているかがわかります。
保守派にとっては、誰に投票するのが正しいかは明らかだと思いますが、左派の有権者はどうでしょうか。
ジェニファー・リーズマンという女性は、今も昔も誇り高き民主党員です。彼女は全米で最も青い郡の一つに住むシングルマザーです。このパンデミックの3年目を迎えようとしている今、ジェニファーは民主党の指導者たちに反対票を投じなければならないことを悟っています。
クリスチャン・サイエンス・モニターによると、ジェニファー・リーズマンは、「私は自分の子どもの目を見て、あなたの教育を心配していると言って、今すぐ民主党に投票することはできません」と語りました。
自分たちの政党(民主党)が期待を裏切ったと思い始めているのは、ジェニファー・リーズマンさんだけではないでしょう。
ギャラップ社の調査によると、アメリカの成人の約49%が民主党または民主党寄りであるのに対し、共和党または共和党寄りと答えたのはわずか40%でした。
民主党が9ポイント優位だったのが、2021年の1年間で、共和党が5ポイント傾くまで揺れ動いたのです。
ジェニファー・リーズマンのように、多くの親たちが、たとえ民主党寄りであっても、子どもたちが良い教育を受けられず、COVID-19による制限のある政府出資の学校で粗末に扱われているとさえ感じています。
これは、わが国の親たちの耳目を集める大きな話題であり、バージニア州の新知事グレン・ヤングキンが知事選の最後の追い込みで優位に立つための一助となった話題でもあります。
この1年で自称民主党が共和党に傾き、今年はついに共和党が上院、さらには各州で過半数を占める年になるのでしょうか。
左派の人たちも、当然のように嘘と規制にうんざりしているようです。今度の選挙では、保守派が総出で投票に行く必要がありそうです。
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【コメント】
共和党が勝ちますね。
まずはファウチを裁判にかけないと。