【RTcom】2021年11月21日
ロシアのプーチン大統領は、"スプートニク・ライト "として知られるスプートニクVワクチンの増量注射を受けたことを明らかにしました。
さらに、新しいワクチン投与方法の試験に参加する意思があることを明らかにしました。
今年の春に完全に接種したことを報告したプーチンは、日曜日に、3回目の接種後も副作用を感じていないと述べました。
ロシアのCovid-19単回投与ワクチン「スプートニク・ライト」は安全で、「強い」免疫反応を刺激することが、ランセットの新しいワクチン研究で明らかになりました。
この事実は、大統領がスプートニクの開発元であるモスクワのガマレヤ国立疫学・微生物学研究センターの副所長に会ったときに明らかになりました。
プーチン大統領は、ロシア製のコロナウイルスワクチンを「AK-47のように信頼できる」と評していたが、デニス・ログノフ氏によると、保健当局の勧告に従って追加接種を受けているとのこと。
また、ロシア製のコヴィド-19予防薬のうち、まだ発表されていない別のもの、つまり現在ボランティアを対象に臨床試験が行われている経鼻ワクチンのテストに協力する用意があるとも述べました。
試験に参加するために必要な書類に署名する準備ができているかという質問に、プーチンは「間違いなく」できると答えました。
鼻腔内にスプレーや点滴で投与するCovid-19ワクチンは、世界的なパンデミック対策のために開発されている最先端の薬です。
鼻腔用ワクチンは、従来の予防接種に比べて、注射をしなくて済むだけでなく、コロナウイルスに最も感染しやすい肺を保護することができるというメリットがあると言われています。
さらに、この鼻腔用ワクチンは、自分でも接種できる可能性があります。
スプートニクVワクチンは、現在ガマレヤ研究所で試験が行われているが、開発資金を提供したロシア直接投資基金（RDIF）によると、すでに世界の70カ国以上で使用されているとのこと。
プーチンとログノフが11月21日（日曜日）に引用したデータによると、5千万人以上のロシア人と、世界中で約1億2,000万人がスプートニクVのワクチンを接種しているとのことです。
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【メモ】
スプートニクVは、ファイザーやモデルナ、ゼネカなどmRNAの殺人ワクチンモドキではなく、長期的な効果でヒトのアデノウイルスベクターワクチンです。
スプートニクも自国と南米、アジア、50カ国でかなりの数を提供しています。
プーチンは巻き返しを図っているが、mRNA系の３社 ”ガッチリ金むしりネットワーク” がのさばっていることで、そして悪の巣窟CDCやFDAやWHO、NIH、NIAIDの5団体とのあからさまな癒着と法律無視の適当過ぎる承認、承認、承認！で、スプートニクの入る余地がそもそも最初からない。
日本も結局、殺人ウイルスの3社しか認めないとうことになって、積極的に国民殺しを平気でしている。アメリカは近く、0歳児から打たせようとしている。
ワクチン開発段階で、どのようなワクチンが出てくるかというような時期で、ワクチン自体する気は毛頭ありませんが、もし究極の選択であるとすれば、スプートニクしかないだろうなと私は思いました。
フィリピンにいますので最初の時期には、ファイザーやゼネカ、モデルナが入荷されなかった時期に、フィリピン国民は中国のシノバック（＝今はmRNAを入れている）、スプートニクVを打っていました。日本人の在住者で即打っていた人（おじさんたち）もいました。
イベルメクチンが正解なんですが、日本は皮膚関係での医師の処方でないと出してもらえません。フィリピンで、獣医で買って飲んだ人もいました。フィリピンはイベルメクチンは獣医用しか売っていません。
人間用は売っていません。ドテ大統領は最初、ワクチンなんかやらずイベルメクチンでやるぞと言ってたのに、コロっと手のひら返しでワクチンワクチン言い出して一大キャンペーンを計っています。
ワクチンを打たない者は、豚用のイベルメクチンを飲ますぞ！！とのたまわっていました。
獣医用の薬でも人間のでも、大方問題はなく、効果は同じでしょう。
（イベルメクチンではないですが、私自身、動物用の薬を使用してました。特に問題はなかったです。元々ほぼ薬自体飲まないですが。）
最後に、プーチンが自分でスプートニクの実験台をしているというのは、本当だろうと思います。
今のプーチンは顔や腹具合が随分違っています。何代目のプーチンでしょうか。しかし今回のプーチンは割合落ち着いているように見えます。
