【カネが命!】ビッグファーマは現在、COVID、インフルエンザ用の季節性 2-in-1「ワクチン」を開発している

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Covid-19については、国民の約半数が「完全に予防接種を受けた」と言われています。そして今、大企業のプランデミックの次の段階は、中国の細菌と季節性インフルエンザの両方に対応した新しい 2-in-1の「予防接種」の開発です。



アメリカ・メリーランド州に本拠を置くバイオテクノロジー企業のノババックス社は9月8日、定期的に投与することで永遠の利益を確保できる ”ファウチ・インフルエンザ” と "通常のインフルエンザ" の混合注射の効果を調べる臨床試験を開始すると発表しました。

 

初期段階の第1/2相試験では、米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ていない同社が製造した、実験的な注射剤を評価します。

成功すれば、ドナルド・トランプ氏が「ワープ・スピード作戦」や中国製ウイルス注射で行ったように、政治家を動かして「ワープ・スピード」で注射の使用を急がせることができるかもしれません。

ノババックス社の実験では、50歳から70歳までの健康なボランティア640人に、謎のカクテルを実験的に注射します。

その実験は、中国の細菌のために完全にロックダウン(隔離)され、完全な医療戒厳令が敷かれているオーストラリアで行われると言われています。

 

ノババックスの研究開発担当社長であるグレゴリー・M・グレンはこのように述べています。

「本試験は、生命を脅かす2つの疾患に対して、当社のマトリックスMアジュバントにより増強された強固な免疫反応を同時に誘導するワクチンの可能性を評価した、世界初の試験です。安全性と忍容性のプロファイルも良好なこの2つのワクチンを併用することで、医療システムの効率化につながり、1回の投与でCOVID-19とインフルエンザに対する高い予防効果が得られる可能性があります」


■”COVID製薬”はウォール街の金の子牛になった

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モデルナ社も同様に、新しい 2-in-1 注射剤を「ワープスピード」で急いで開発しようとしています。同社は既存の武漢かぜ用のmRNA注射と、現在開発中の謎のインフルエンザ注射を組み合わせたものを「mRNA-1073」と呼んでいます。

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モデルナ社CEOのステファン・バンセル氏(49)

(C)Brenda Bancel

モデルナ社の発表後、ウォール街では連邦準備制度の不換紙幣が大量に投入され、アメリカの巨大なバブル市場で株価が上昇しました。

「本日、COVID-19に対するブースターと、インフルエンザに対するブースターを組み合わせた、単回投与ワクチンを開発し、当社の新規呼吸器系ワクチンプログラムの第一歩を発表します」と発表したモデルナ社CEOのステファン・バンセル氏は、大規模なおとり捜査、ポンプ・アンド・ダンプの株式スキームの一部としてトランプ氏に支えられていました。

「我々は、希少疾患プログラムの患者登録を進めており、個別化がんワクチン試験の登録も完了しています。これは、情報に基づく医薬品の新時代の始まりに過ぎないと考えています。」

市場が完全に崩壊する寸前なので、モデルナ社やノババックス社のような大手製薬会社は「パンデミック」という名目で、破綻する前にシステムから引き出せる最後の1ペニーをかき集めようとしています。