礼拝デー 聖餐式とランチデー

今日は第一日曜なので聖餐式があり、また、ランチフェローシップもあった。2か月に1回位の頻度で持ち寄りのランチが行われる。うちは毎度大量のバナナ持参。持ち寄りランチの料理はみんな美味しい。皆さんが普段家で食べているものなので家庭の味がいろいろあって興味深い。

ただ、昼ごろから急にまたどしゃ降りの雨となり急いで帰宅。ヤギたちを小屋に即効返した。その後は3時半ごろにやっと雨が収まって、再度連れ出す。夕方6時までの間にみんな挽回して結構たくさん食べることができ感謝!

今日のメッセージはパスター・ホール。天の父なる神様の御心をイエス様が地上で実行された。イエス様がなされたいろいろなことはすべて自分の考えや力によって行われたのではなく、父なる神の御心をただ従順に行われていた、というメッセージ。そして、私たちも天の父なる神様の御心のまま、神様の管のようになってそれを行っていくのだという内容だった。
(*今日の聖書箇所ではないけれど以下)
そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行う以外には、自分からは何事も行うことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行うのです。(ヨハネ5:19)

私も毎朝最初に祈るのは主の祈りの中の(マタイ6:10)「御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。」という箇所で、今の世の中がある間の祈りとして最も重要な祈りではないかと私は思っている。

地上におられたイエス様を筆頭に、過去から現在に至るまでの神様を信じるすべての人々を通して、神様の御心が地上で具現化する。ただし、それは本当に神様の御心を通した場合のみであって、自分自身の力や業、能力、野心によって行っているなら御国も御心も地上に現れはしない。

神様であり完全な人間でもあったイエス様は100%完全に父なる神の御心を通す“通り良き管”となられた。私たちもそのような管になっていきましょうという本日の礼拝メッセージだった。

やがて神の御心が地上で現される御国は来るし、それも過ぎた後には永遠に続く神の新しい天と地が用意されている。その時にはもう「御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。」という祈りをする必要はなくなっている。

■チャオ

夕方草をむしゃむしゃしているところ。

■ニャー子

この数日で行動範囲も活動も広がり、さらにたくさん食べるようになった。