今日は曇りがちの晴れ。サブ子の下痢が少しずつだけれど一進一退を繰り返しながらもなんとかよくなってきているかなと思える。でも動物の体調というのは油断できない。動物は体調不良やケガや痛みを隠すし何も語らないため、何が悪いのか、何が起こっているのかが人間より分かりづらい。
飼い主ができることといえば、毎日各動物を観察して、うんちやおしっこの状態に変化が無いか、食べ方に変化が無いか、少しでもいつもと違うということがあれば1日でも早く察知して、早く対処する以外にない。
この、本来なら乾期の一番暑い4月後半の時期、ヤギたちは小屋で寝ず外で寝ていることがほとんどだったのに、今年はひどい雨風ばっかりだったうえ、最近になって晴れ出して日中の日差しがやや回復してからも、やはり夜の気温が結構低い。そのためヤギたちは冬場同様にみんな小屋の中で丸まって寝ている。
■角と角の間を木で掻くたま男
■庭で隠れているニャー子
ヤギ小屋の下に潜んでいるところ。
