礼拝デー そして今夜からユダヤ新年 5777年 「シャナ・トバ!(新年おめでとう!)」

今日は礼拝デー。珍しくというか4年以上いて初めてうちの教会にて献金のみことば・勧め・祈りを行った。私は人前で喋ることがとても苦手で、アドリブで喋れないし、昨日、全部自分で文を作っておいて原稿を読んだという状況。短く、簡潔に、大きな声でゆっくり読むことを心掛けた。起用して頂き、感謝です。

さて日本時間では今日の夜遅くに、ユダヤ歴新年(ロシュ・ハシャナー)を迎える。

レビ記23章23−25節「ついで主はモーセに告げて仰せられた。『イスラエル人に告げて言え。第七月の第一日は、あなたがたの全き休みの日、ラッパを吹き鳴らして記念する聖なる会合である。どんな労働の仕事もしてはならない。火によるささげ物を主にささげなさい。』」

民数記29章1節「第七月には、その月の一日にあなたがたは聖なる会合を開かなければならない。あなたがたはどんな労役の仕事もしてはならない。これをあなたがたにとってラッパが吹き鳴らされる日としなければならない。」

ユダヤ歴の1日は聖書通り、夕方が1日の始まりとなる。今年、西暦2016年は5777年で、ユダヤ歴は創世記の天地創造の時から数えた年数とされている。新年からしばし秋の例祭が目白押し。聖書で命じられている例祭の中で、秋に行われる最も重要な例祭が、ラッパの祭り、大贖罪日(ヨム・キプール)、仮庵の祭り(スコット)の3つ。それぞれ、空中携挙、大患難、再臨(〜御国)との繋がりが聖書より推測されている。

聖書で命じられている例祭はすべて神様のマスタープランを啓示するひな形であって、一つ一つを学んでいくと神様のご計画、マスタープランのこのうえない壮大さに圧倒されること間違いなし。

■午後の麦男

今日は4時頃に雨が降ったのでみんな早退で不完全燃焼となった。麦男は不機嫌なのか私に頭突きして来る。