牛男くん食べられる

今朝からお隣宅のヤギ、牛男くんが庭で解体されて、料理されてしまった。4月終わりごろにフィエスタのころ(5月1日)にオス2匹のうちどちらかを食べるとはちらっと聞いていたが、やはり牛男くんが選ばれたか……。

牛男くんはとてもかわいい人懐こいヤギで、私たちにもなついていたこともあって、仕方ないとはいえ非常に悲しい。
ちょうど6か月のヤギ人生、こちらではオスは売られるか食べられるかのどちらかしかない。種ヤギという存在もあるが、おおよそ20−25匹のメスに対して1匹のオス、と言う程度の割合なので非常に少ない。

つまり、こちらのヤギ(他国もそうかもしれないが)のオスは、ほとんどが食べられる運命にあるということだ。