洗礼記念日

今日は洗礼記念日だった。
たまたま旦那と同じ日(その年のイースターの日だった。今年のイースターは4月20日)で、旦那は1986年の3月30日、私は1997年の3月30日なので、旦那のほうが11年早い。旦那が6歳から教会へ通っていたのに対し私は29歳からなのでかなりの時差がある。 

さて今日の礼拝メッセージはバギオ帰りのレジだった。バギオでの証しなどもいろいろ聞けたがメッセージの主題はエレミヤ29:11から「神さまが私たち一人ひとりに与えている計画について」。

『わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。─主の御告げ─それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。』

レジとピンピンはなんとドバイへ行ってしまうそうだ。レジは5月、ピンピンは2−3か月遅れで。1−2年契約の仕事に就くらしいけれど、ドバイで働いているフィリピン人は非常に多いので(ドバイに限らず海外出稼ぎ人数がそもそもすごいので)彼らにとっては敷居が低いのかもしれない。

しかも早くもピンピンは妊娠しているそうで、ドバイで産むのか聞いたら、出産にはこっちへ帰ってくると言っていた。ということでレジ自身のメッセージのとおり、神さまの計画の一歩がまた進められたらしい。

本当に私たち自身は私たちの計画の行く末や将来の全貌を知らない。それどころか明日の事も分からない。でも神さまだけはすべてを知っており、私たちが正しい道を行けるようにその都度教えてくださる。間違っていたら修正されることもあるし、自分が思っていたことと違う道へ進むことになることも多い。

礼拝後はかなり久々に昼ご飯以降も残ってみんなといろいろ話せて楽しかったが、残りすぎて最後は管理人のアーロンと2人になってしまった。