今期のカンバセーションの先生は初日から具合が悪かったのだが、昨日・今日も学校へ来れず入院したようだ。もう1か月以上出血が止まらず、無理して仕事に来ていた。今はゆっくり治療に専念して休んでほしい。
若いのにしっかりしていて包容力のある女性で、もっと教えてもらいたかったが今は彼女の完治を祈るのみだ。
先生が病欠になったため、サブの先生として前サイクルのグラマーの先生が担当となったのでそれはうれしかった。彼女もつい先日、自分の夢のために来年この仕事をやめることにしたらしい。彼女とはお互い、学校をやめて距離は離れても連絡を取り合って友達でいましょうと言い合っている。私も彼女の夢を応援したい。実現は難しそうだけど壮大な計画なのだ。
学校もあと3日だが、ここの先生たちはみんなそれぞれ愛すべき人たちだ。総勢45人もいるので全くかかわりのなかった先生のほうが多いが、先生同士仲が良く陰湿な関係が全然なくて素晴らしいと思う。気合いが入っている風でもないのに真面目に仕事に取り組んでいるし、とにかく毎日元気に楽しく生きている人たちだ。
