ヒトに感染するよう設計された鳥インフルエンザは「数ヶ月で」実験室で製造可能とCDC元局長

AP Photo/David Goldman

【PJMedia】ベン・バーティー著 2024年5月10日 -4:35 PM

https://pjmedia.com/benbartee/2024/05/10/bird-flu-engineered-to-infect-humans-could-be-lab-produced-in-months-former-cdc-director-says-n4928958
生物工学的に改良された鳥インフルエンザは、実験室での機能獲得作業によって、驚くほど短期間で開発される可能性があると、元CDC長官のロバート・レッドフィールド氏は最近News Nationに語った。

 

私たちの世界は大きなリスクにさらされていると思います。自然流出のリスクもありますが、種の壁があります。

 

私が最も心配しているのは鳥インフルエンザです。現在、鳥インフルエンザがヒトに感染するためには、5つのアミノ酸の変化が必要です。

 

しかし、このウイルスはすでに26種の哺乳類に感染しており、最近では牛にも感染している。

 

しかし実験室では、数ヶ月でヒトへの感染力を高めることができる。なぜなら、私が変えるべき5つのアミノ酸が発表されているからだ。

 

これこそが本当の脅威であり、バイオセキュリティの脅威なのです。

 

大学の研究室が意図的にウイルスを改変するバイオ実験を行っていること、そして鳥インフルエンザが大流行の原因になると私は考えています。

 

ロバート・レッドフィールド元CDC長官がコビッドインテルの機密解除を求め、鳥インフルエンザが 「大流行 」を引き起こす可能性があると述べた。

 

「私は明らかに機密情報を確認し、それがすべて機密解除されるのを待ち望んでいる...彼らがこれを保持している地政学的な理由がある...  pic.twitter.com/0nJvun3p66

- チーフ・オタク (@TheChiefNerd) 2024年5月10日

SARS-CoV-2がそうであったように、国民がパニックになり、国営メディアによって押しつけられた恐怖に飲み込まれ、ウイルスが多かれ少なかれ何でもないものであることが判明した場合、経済的・社会的損失はすべて無駄になる。

 

一方、鳥インフルエンザで進行中の機能獲得研究は、病原体をより致死的に、より感染しやすくするために組織的に製造するものである。

 

従って、コビッドを彼らが望んだほど致死的にできなかったからといって、鳥インフルエンザが人間に飛び火するように設計された場合、それが約束されたような壊滅的な被害をもたらさないということにはならない。