2024年5月3日、ワシントンDCのホワイトハウス南庭でマリーン・ワンに乗り込むジョー・バイデン米大統領。バイデンは週末にウィルミントンを訪れている。(Photo by ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP)(写真:ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP via Getty Images)
【OAN】シャネル・リオン著 12:35 PM - 2024年5月6日月曜日
https://www.oann.com/commentary/the-end-of-nations-a-globalist-invasion/
バイデンは事実上の歩く死人だ。
彼は彼らの完璧な乗り物だ。彼は彼らの完璧な隠れ蓑だ。
そして、それはあらゆることを説明する。@OANN pic.twitter.com/jUmr3tT6hn
- シャネル・リオン OAN (@ChanelRion) 2024年5月4日
私たちは米国への3点侵略を経験している。あらゆる場面で、バイデンがその手助けをしているだけでなく、彼のハンドラーたちは異様な熱意をもって深く不人気なアジェンダに取り組んでいる。なぜか?
理由はわかっている。率直に言って、見事だ。バイデンは完璧な生け贄のフロントマンであり、グローバリストたちはシャンパンを空けている......彼らの最も荒唐無稽で、最も非道な政策が、明らかに日が迫っている男によって忠実に実行されているからだ。
急落する世論調査の数字、国中の深い不幸、コストの上昇、世界大戦......バイデンと彼のハンドラーたちは、実際の政治動物のようには振る舞っていない。彼らは自然や政治の法則から免れているかのように振る舞っている。
バイデンは究極の隠れ蓑を持っている。バイデンが彼らのアジェンダを実行に移し、最後に倒れれば、グローバリストたちは悪巧みを免れ、ホットシートから晴れて座ることになるからだ。
では、バイデンをフロントマンとして利用することで利益を得ているグローバリストは誰なのか?
それは3つある。
■■その1
南国境からの侵攻は選挙を弱体化させるための陰謀である。普遍的に不人気で、主権に関するあらゆる法律に明らかに違反しているにもかかわらず、バイデンはゲートを開けさせ、国連と共同で人間の密輸入を行なっている。政治的自殺行為だ。
しかし、彼の隠れ蓑は国連だ。国連が何万人もの不法入国者にデビットカードと詳細な指示を出しているのだ。
国連はこの違法な侵略の真犯人だ。キッカー?正確には16億ドルだ。ラテンアメリカの17カ国にばら撒かれ、人間の密入国と性的人身売買を促進しているのだ。
そしてもちろん、テキサス州司法長官事務所に尋ねてみれば......これらのNGOや国連とつながりのある団体が、不法入国者の選挙権登録の努力を誰も起訴しないよう、残業していることがわかるだろう。
結論は? 国連はテキサスを青くしたいのだ。そしてひいては、アメリカの選挙を永遠にひっくり返したいのだ。
青いアメリカは、グローバリストの指示に従う可能性が高い。
■■悪役その2
世界保健機関(WHO)だ。別名、中国とビル・ゲイツのコントロール・ラボ。WHOは、バイデン政権が今月末に署名しようとしている条約をまとめた。
中国共産党が適切と考える『健康危機』の名の下に、国家主権を覆すためのものだ。条約は5月末に調印されることになっている。これは世界初の国際パンデミック条約となる。
ワクチン・パスポートや戸締まりを義務化すべきだと考えているグループによるものだ。私たちは皆、これらが単にあなたとあなたのあらゆる動きをコントロールするための口実に過ぎないことを知っている。
もちろん皮肉なことに、WHOは今日に至るまで、コロナウイルスが本当はどこから来たのかわからないが、中国から来たのではないと言っているのと同じ組織である。
WHOは、前回のパンデミック(世界的大流行)を大失敗に終わらせた組織であり、いまや全世界のCEOへの昇進を望んでいる。
WHO、そして第三世界のヤブ医者テドロス医師は、アメリカの健康危機への対処法を完全に自由にコントロールすることを望んでいる。
■■そして、バイデン政権
優秀なフロントマンとして、完全に乗り気だ。幸運なことに、49人の上院議員が反対運動に立ち上がった。
条約によってアメリカを侵略しようとする中国の努力に反対しなければ、バイデンは抗議することなく従順に署名しただろう。
グローバリストの侵略の最後の一手は、祈りの敷物の上で頭を下げ、米国の大学生をイスラム教徒のゾンビに変える反ユダヤ主義の病である。
職を失った菜食主義者たちのほとんどが、2カ月前には地図上でガザの場所を特定できなかったはずだ。
しかし、バイデンがついに墓穴を掘ることになれば、この大学生たちが新たなグローバリストの宿主となり、真のウイルスとなるだろう。
そうなったら、将来の条約はどうなるのだろう。